ライフスタイルと夫

すぐに出来る!優しすぎる夫と上手に暮らすための5つの秘訣!

優しい夫』が必ずしも妻にとって『正しい存在』であるとは限りません。

しかし嫌だなぁと思うことがあっても、頭ごなしにこちらの意見だけで、相手を一方的に否定するような言い回しをしたり、明らかに自分のためだけにしかならない伝え方をする事はお互いのためになりません。

『優しすぎる夫』に対して依存や不健康な関係性に陥らないためにも、相手のいいところは良いとちゃんと伝えつつ、「こう言うところは困っている」としっかり伝えておくことが大事。

夫も妻も感情のある人間です。対等に話し合える関係性を保つことが健全な関係性を継続するための秘訣です。

優しすぎる夫の4つの困った特徴

ここではまず優しすぎる夫についての4つの特徴を見てみましょう。そののちに、その特性を理解した上で対策へと進めてみましょう。

1.優柔不断である

優しすぎる夫というのは、裏返すと他人の言いなりであり、自分の意見というものを持っていません。

そのため、こういった夫は家庭での決断の場面においても自分の考えでもって決断をする事が出来ません。つまりは優柔不断というヤツです。

場合によっては妻に決断を求める残念なケースもあり、優しさが必ずしも良い方向へと向かわない例ですね。

2.妻を甘やかしてしまう

夫が優しすぎる場合、妻に対して「叱る」という事が出来ません。

怒ると叱るは全くの別物。怒りとは感情を発散させる無意味な行為ですが、叱るというのは「道をただす」という大切な行いです。優しすぎる夫というのはこの「叱る」という行為が出来ません。

妻が

ここは、ちょっとしかって欲しいところなんだけどな

と言う時にも、注意どころかそのまま受け入れてしまう。

妻としては、ここはこうだよって言うような指摘も欲しい時にもどちらかと言うと、かばうようなところがあるので、甘やかされてしまいますね。これは夫婦間の依存を生んでしまいますので、健康的な関係とは言えません。

3.妻のペースが乱してしまう

優しい夫というのは常に妻のことを考えてくれて、

  • 料理は無理な時は作らなくていい
  • 掃除も片付けもできる範囲で良い
  • 自分が休みの時にやるから

と言ってくれます。

ただ、優しすぎる夫は、休日になると朝から掃除やご飯の支度を要領よく、なおかつ丁寧にガンガン励みます。ありがたいことなのですが、妻がそのペースについて行けません。

優しすぎる夫は「勝手にやってるんだから、休んでていいよ」と言ってくれます。妻としては、そうは言っても、傍らでせっせと片付けや掃除をしてくれている夫を横目に休んでいるわけにも行かず、洗濯をしたり、ちょっと片付けをしてみたり、やっぱり手伝わないわけに行かず、ペースが乱れて疲れてしまいます。

妻から見れば結局「察してくれない夫」という意味で疲れてしまう訳です。

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夫の言う通り、すべて任せてしまえば良いのですが、そうも割りきれず葛藤してしまうというのが悩み。困ってしまいますよね。

4.他人に尽くしてしまう

優しすぎる夫というのは周りの人が困っていたら、妻の意見や心配を全く聞く耳持たずで助けに行ってしまうという特徴があります。

多少無理なことでもその人のためになるならと手伝いに行ってしまうので、心配で仕方ないことがありますよね。

人に優しいのは良いのですが、そのせいでよく頼られてしまったり、話し相手の標的になりがちで、自分の予定そっちのけで人に合わせてしまう。妻との予定もそのせいでよく狂ってしまうという事が課題として挙げられるでしょう。

 

すぐに出来る!優しすぎる夫と上手に暮らすための5つの秘訣!

さて、上記のように「優しすぎる夫」にも色々なパターンがあります。その特性を理解しつつ、対策をみてみましょう。

1.優柔不断な夫は上手なコントロールを

優柔不断な夫を、「決断できる夫」に育てるためにはコツが必要です。彼らは「心配性」であるから「決断できない」という特性を持っています。

そのために、妻は

  1. 提案方法を工夫する
  2. 反論せずに任せてみる
  3. 「妻が決める」は特大NG
  4. 我慢と忍耐を忘れない
  5. 強制はしない

という5つの項目で夫をコントロールするように仕向けてみましょう。詳しくは以下の記事で「優柔不断な夫のコントロール方法を記載していますので、参考にしてみて下さい。

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2.「自立」を目指そう!罪悪感を持つ必要はない

夫が妻を甘やかしてしまう場合や夫のペースで物事を進めてしまう場合。

特に家事や育児であれば、助かる面もあるはずです。そういった際に妻である貴方が「遠慮」してしまうのはお門違い。つまり罪悪感を感じているのは「あなただけ」なんですね。

試しに夫に尋ねてみて下さい。

夫からすれば自分のやりたいことをやって、「綺麗になったー!」と達成感を感じているのです。夫の内的な気持ちをしっかりと把握してみる事で、あなたも納得感をもって罪悪感を排除できるでしょう。

家の為にやってくれていることなので、そこは夫に任せて、自分はできることをする。お互いのやることが終わったら、二人で休日を楽しむ。

自立

がキーワードですね。

またこのようにお互いが自立し、協力して家庭を運営できる事で、妻が夫に依存してしまうというような事はなくなります。甘えるのではなく、お互いがお互いで判断する事により夫に「叱って欲しい」というような場面も減るのです。

3.「負荷を等分する」という考え方を捨てる

夫が好きでやってくれていることと割りきって、自分はいつものペースで過ごせば良いのです。しかしそれでも納得できない方。優しすぎる夫の言葉にすっかり甘えてしまうことができず、心の中では葛藤しているのかもしれません。

夫の言葉に甘えて、いつものペースそのまんまで過ごすことはやはり難しいですが、何も完全に夫のペースに合わせる必要もなく、休み休み手伝いながら、別のことをゆっくり自分のペースで進めれば良いと思います。

夫は綺麗にしたくてやってくれていること、そこに妻への要求もないのですから、

「ありがとう」

という気持ちを表しながら、夫に任せてみましょう。

それで夫は報われるのです。ここで妻が「アレじゃないコレじゃない」なんてごちゃごちゃ言う方が夫にとってはよっぽど面倒くさいんですよ。

感謝。

これがとても大事です。

要領が良い夫はどんどん家事を片付けてくれて、そのあとはゆっくり過ごしますので、夫の行っていることを手伝うのではなく、全く別の家事をマイペースで行って、夫の作業が終われば一緒にゆっくり過ごしましょうよ。

家事や育児は夫婦二人のタスクです。

得意な部分は得意な方がやればよろしい。

負荷を等分にしようとするからオカシクなるのです。負荷を等分にするというのは会社などのプロジェクトの話。家事はそうではないでしょう。家庭全体でうまく回っていれば良いのです。

視野を広くもち、個々人の作業負荷、の考え方に振り回されないようにしてみて下さい。

4.夫の気持ちを踏みにじるのはNG

一方で積極的に動いている夫の気持ちを踏みにじるのはNGです。

優しすぎる夫に対して、その気持ちを折ってしまうことを言ってはいけません。「そこまでやらなくていいよ」「無駄だよ」のような否定的なことを言ってしまうと、折角良かれと思ってやってくれている夫の気持ちを踏みにじることになるからです。

せっかく動いてくれている夫の動きを止めてしまえば、それはそれで「家事をしない駄目夫」が生まれてしまいます。

5.優先度を共有する

他人に尽くしてしまう夫の場合。

夫に人に優しくし過ぎることを少しやめてもらうためには、

その優しさによって困ることがある

と言うのもしっかり伝えることが一番。

実際に優しいのは大事なこととは言え、妻も巻き込んで周りに優しくはしていても、妻にとっては優しくない現状が起きてしまっているんだよと言うことを理解させることが大切です。

こういった夫は視野が狭いのです。これは男の特性としてはよくある事。

男は一つの事にしか集中できないという特性があります。

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また自分の正義を貫いているがために、妻の気持ちを察する事が出来ないのです。

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優しい夫の性格に寄り添いつつ、かつ、その良いところを利用して、そこが妻の私にもしわ寄せが来ているとしっかり伝えてみましょう。夫の優しさは、妻を犠牲にしている面があると認識をしたら、どこを1番優先しないといけないのかを判断できるのです。

つまり夫には

優先度

を理解させなくてはいけないという事。

何も夫のやる事を否定している訳ではない、と伝える事が大切です。あくまで順番をこうしてくれ、というお願いをしてみましょう。

ちなみに夫とスケジュールを共有するのもgood!下の記事で夫とのスケジュール共有アプリを紹介していますので、参考にしてみて下さい。

夫婦のスケジュール管理におすすめのアプリ6選!夫婦はすれ違ってしまうと会話も減り、関係性が悪化してしまいますね。そこでお勧めしたいのがスケジュール管理機能を持ったアプリです。 ...

 

いかがでしたでしょうか。

大きく分けてまとめてみましょう。

優柔不断な夫な夫については、しっかりとその特性を把握し、妻の掌の上でコントロールをしてみましょう。

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また優しすぎる夫のペースに合わせるのが難しいとき、そこは無理して合わせることはありません。夫は心の底から優しすぎるのですから、そこでペースに合わせられないからといって、夫は怒ったり嫌な思いをすることはないのです。

夫の優しさに感謝することを忘れずに、夫がやってくれることは任せてしまい、言葉にも甘えてしまいましょう。すべては、「感謝の気持ちを忘れない」ということに尽きます。罪悪感を感じずに、夫の優しさに甘えてしまいましょう!

また夫が周りに優しいことは決して悪いことではありません。周りから愛される人だという事ですからね。

そういった夫の妻としていられるのは、自然といい仲間も増えていくので学ぶことが多いですし、広い関係性を築くことが出来ます。夫の良さをいかしつつ、妻の状況を言葉で伝えていく事が大切です。