夫婦生活改善

DINKsって後悔する?DINKs人生を幸せにする考え方4つ

DINKsとは

Dual Income No Kids

の頭文字をとった造語で、その名の通り「夫婦共働きで子無し」の生き方を指しています。いわゆる「不妊」などで子どもが作れない方では無く、特に問題なく子どもは作れるけど、意図的に子ども作らない生き方をする人の事ですね。

近年はSNSの発達に伴う価値観の多様化により、人生についても様々な生き方が存在しています。DINKsについても一昔前から出てきた考え方の一つですが、DINKsに踏み切って「後悔するんじゃないか」と思われている人が結構な数いらっしゃるのも事実。

ここではDINKs人生をより豊かなものにするための考え方をご紹介します。

DINKsって後悔する?DINKs人生を幸せにする考え方4つ

DINKsという考え方については、いまだに賛否両論があります。特に夫婦にとっては「子どもを持つか否か」についての判断は人生の大きな岐路です。

後から「DINKsやめれば良かった…」とならない様に後悔の無い人生を送りたいですね。

1.DINKsに縛られ過ぎない

逆説的ですが、DINKs人生を楽しむためには

DINKs頑張るぞっ!

と気を張るのをやめましょう。

このように考えてしまうのは、自分自身の考え方を後悔しないように抑えつけているとも捉える事が出来ます。

DINKsとはあくまで生き方のひとつであって、法律の様な「守るべきルールではない」んです。別にDINKsが嫌になればやめればOK。これくらいの気安さでいた方が楽に楽しめるというもの。何かに固執しすぎる事は人生の幅を狭める事になってしまいますからね。

執着をやめる事。これが肝要です。

2.環境のせいにしない

DINKsに移行する動機を「外」に求めてはいけません。これをしてしまうと、後で必ずと言って良いほど後悔する事になりますので、重要な考え方になります。

どういうことか見ていきましょう。

動機を「外」に求めるというのは例えば

  • 義父母に「子どもはまだか攻撃」を受けたくないから
  • お金が無いから
  • 転勤が多いから

このように自分を取り巻く環境のせいにして「DINKsを選択させられた」と後ろ向きに捉えてしまう事を指します。

このような動機を持ってしまうと、後で必ずと言っていいほど

「私は本当は子どもが欲しかったのに、〇〇のせいで…」

と〇〇を憎む事になってしまう可能性が非常に高いのです。

ですから動機は必ず内的な部分から引っ張り出すようにして、自分で納得してからDINKsを選択する事です。例えば

  • 私にとっては夫と一緒の時間を持つ事が一番大切
  • 余裕のある資金で、気ままな生活を送りたい

上記のような、「自分がしたい事」「望む事」を動機としてDINKsに移行する事がとっても大切なんです。

3.自分自身の考え方に自信を持つ事

  • 「なんか心配…」
  • 「大丈夫かなぁ」

自分の意見に自信がない人というのはとても多いですね。しかし人生の選択をする上で「自信が無い」というのは百害あって一利なしです。

結局自分の人生なんて自分でケツを拭くしかないんです。失敗しても成功しても自分のせい。そうであるならば「自分自身の人生に対して自信を持つ」べきでしょう。「大丈夫」と思っていれば案外と大丈夫なものです。逆に「失敗しそう…」と思っていると失敗します。スポーツなんか特に「負けそう…」と思っていると負けますしね。

……と言ってもそれでは精神論ですから、自信を持つためのコツを一つ。それは

リスクアセスメントを行う事

これが大切です。

リスクアセスメントとは「こんなことがあるかもしれないから、対策を打っておこう」といった、いわゆる「傾向予想と対策」をしておくことです。

  • 将来設計の上で、子どもをもっていなかったら、どんなリスクがあるか?
  • 寂しくないか?
  • 老後が困らないか?

など予め物事の予想を立てて

  • 寂しい場合は夫のとの時間をもっと持つようにする
  • 老後が困るならライフプランを立てて30年先まで資金繰りを見通す

など対策を打つのです。こうしておくことで例えば「あなた子どもいなくても大丈夫なの?」なんて他者から余計なことを言われても

「ダイジョブですよ(笑顔)」

となる訳です。これが「自信」なんですね。ね、他人なんてどうでも良いでしょ?

4.非DINKsとDINKsを比較しない

DINKsに拘り過ぎてしまう人ほど陥りがちなのが

他者と比較をする

という事。例えば

  • 〇〇さんちは子どもが3人もいて大変だよね(上から目線)
  • 私はあんな風になりたくないな(自分の肯定のためダシにする)
  • お金が無くて可哀そうww(見下し)

こういった考え方は自身の心を貧しくするので、やめておきましょう。

他者は他者。自分は自分。冒頭でも説明しましたが、今の時代は「多様性(ダイバーシティ)」が推奨される時代です。「みんな違ってみんな良い」これはお互いの考え方や生き方を尊重する時代だという事。

DINKsに拘ったりDINKsに囚われるあまり、自分の考えを正当化したり他者に押し付ける事は避けるべきです。これをやってしまうと、自らの視点が狭まるだけではなくブーメランのように自分に怒りが返ってきてしまいます。「あそこの家はDINKsDINKs鬱陶しいわ」と言われてしまうようになるでしょう。

他者と対立する必要など、どこにもありません。

  • 自分の生き方は自分自身が認めていればそれでよい
  • 他者に認められる必要は全くない

という事です。このように強く生きる事が大切です。

逆にこういった考え方がどうしても出来ない、理解できないという方は、少し心が疲れてしまっているのかもしれません。

嫌われる勇気という本があります。どうしても他者の目を気にしてしまう方は読んでみると心が楽になるでしょう。私自身も虚栄心の塊だった時期がありましたが、本書を読む事でだいぶんと救われたのが事実です。

おすすめです。