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育児と夫

妻に「ワンオペ育児」をさせる夫の特徴と妻が取るべき3つの道

「ワンオペ育児」というのは比較的新しい単語です。

が、実際には昔から根付く悪しき習慣ですね。

SNSや国際社会化の波によりはっきりとわかってきたことですが、日本という国では本当に「夫」という生き物の育児に対する意識が低い状況となっています。

内閣府HPより引用

 

上の図は妻と夫の育児・家事に割く割合を国別に見たグラフです。赤枠を見て頂くと分かるように、日本という国では夫が育児と家事に関わる時間が他国の男と比較して約半分。育児に至っては平均的な日本人夫は一日50分しか関わっていないというダメダメさ加減です。

逆に言うと日本人の妻は一日のうちの圧倒的な時間を家事と育児に費やしているという事です。これが日本の妻が「ワンオペ」に苦しんでいる原因となっています。

妻に「ワンオペ育児」をさせる夫の特徴

「家庭」とは夫婦の共同戦線です。幸せな家庭を追求するためには夫婦は困難な課題に対して力を合わせて解決しなくてはなりません。

しかし、です。

妻にワンオペ育児をさせる夫というのは、上のような人生の大目的を理解していません。共同戦線を張っているにも関わらず、妻が必死で戦っているのを横目に「仕事を果たせば役割は終了」とばかりにアグラをかいている訳です。

妻が戦っていれば、共に戦うのが夫の役目。しかしそれが分かっていないのです。

1.夫に当事者意識が無い

妻にワンオペ育児をやらせる夫というのは当事者意識が存在しません。

  • 妻がやってくれる
  • 俺は会社で仕事をした
  • 「(子どもが)泣いているよ」と妻を呼ぶ

などなど、とにかく「(育児は)俺の仕事じゃない」という他人のフリをしたがるのです。

家庭というのは戦場です。夫婦が人生の幸せを掴むために戦っている戦場。その中で妻が戦っている。夫は後ろから眺めている。妻が苦戦していても知らん。こういう状況。絵ずらに起こすとムカつく通り越して笑っちゃうんじゃないでしょうか。

いうなれば夫は育児に対して「自分事化」が出来ていないのです。どこか他人事だから、必死になれない。

  • 妻を「手伝ってあげる」
  • 家族に「サービスしてやる」

こういった「やってやる」精神がいつまでたっても抜けないのは自分の問題だと思っていない、すなわち「自分事化」が出来ていないのが原因なのです。

そりゃ妻も怒るというもの。

仕事が休みの日でも夫は子育ては妻の仕事とばかり、積極的には勿論、私が頼んだことだけを渋々する感じでした。

食事中も私が子どもにご飯を食べさせていて自分の食事は後回しにしてたときでも、夫は自分の食事が終わると私の方をみて「大変やね」と言ったのです!

まるで他人事のように(怒)

どうしてそこで

自分は食べ終わったから交代するね

とは言えないのでしょうね。まぁ、子育ては妻の仕事と信じて疑っていない夫からすれば自分のする分野ではないとの感覚しかないのでしょう。いつも傍観者でいた夫でした。(Mさん)

 

夫に当事者意識を持たせるには

このような夫に当事者意識を持たせる方法はいくつか存在します。当事者意識が無い夫は殆どの場合は

妻が言った事しかやらない

という指示待ち的な性質を持っています。そのため妻が「助けたり」「私がやった方がはやい!」などの思考では全く改善しないのです。

妻は夫自らが積極的に動き出すようにマネジメントしなくてはいけません。

  • 夫自身が自らの承認欲求を満たせるようにコントロールする事
  • デリゲーション(権限移譲)を活用する事

このような2つの方法が効果的です。

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2.夫の仕事が忙しすぎる

特に妻がワンオペを強いられる環境を作り出してしまう夫というのは「仕事が忙しすぎる」事が原因にあります。

  • 残業が終わらない
  • 単身赴任
  • 出張が多すぎる

通常、単身赴任や出張の有無については夫の職種によって事情が大きく異なります。例えば営業職や、幅広い知識を求められる総合職(キャリア)といった人は単身赴任や出張、異動が多くなっています。

このような状況に対して夫の出張や単身赴任を減らすという目的のために抵抗するのは個人の力では対策が非常に難しく、基本的には職種の変更(転職)が有効な対策となります。

ただし全く対応が取れないという訳ではありません。

妻の気持ちを守るという意味では夫の出張時に「家族の時間を確保する」という方法も多くあり、そのような対策はとても有効です。

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夫が不貞をしている

不貞、つまり不倫。浮気。

夫の出張等が急激に増えた、という方は要注意です。職種はそのままに夫の出張が急激に増えるという事は稀です。特に夫が一般職や工場勤務という人で、月の半分以上が出張というのは異常です。

例えば工場の新設の応援、など特殊な状況は除きますがこのような状況でもない限りは不倫や浮気の路線が疑わしく、妻の対応も変わってくるでしょう。

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夫にワンオペ育児をさせられているえに浮気では話になりません。

慎重に調査の上で冷静な対応が必要です。

 

3.夫へ接する前に妻の「気持ち」を整理しよう!

ワンオペ育児に対して、イライラの募っている方は少し自分の気持ちを整理してみましょう。あなたは

夫と自分の負担が等しくなれば良い

このように思っているでしょうか。

恐らく多くの妻の本音は「負担」には無いでしょう。

  • 夫が自主的に育児に臨んでくれない
  • 夫が妻の気持ちを分かってくれない

このような「イライラ」が心の奥底にありませんか?

夫(男)というのは鈍い生き物です。妻の気持ちや妻の頑張り、そういった大切な妻の心に対して「気づく」という事が出来ません。

  • 妻の気持ちを分かってくれない夫
  • 妻の努力を分かってくれない夫
  • 「名もなき家事」を支える妻
  • 普通の家事すらやってくれない夫
  • 育児での「配慮の無さ」
  • 面倒な人間関係を分かってくれない夫

ざっと挙げてもキリがありませんが、このように夫の心無い行動に対して傷ついている方は、気持ちの整理に役立つ記事をまとめましたでの、参考にしてみて下さい。

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