ライフスタイルと夫

思いやりのない夫でも妻の心が楽になる方法!知らないのは損!

「夫が思いやってくれない!」

このような考えに囚われてしまう妻は非常に多いです。私のところに来る話の中にもとても多いですね。しかしそのような想いに囚われている妻は、ほぼほぼ不幸な状況です。全く前に進めず、そのまま行けば人生は不幸なまま終わりそうな、「怨念」に縛られているような人がとても多いです。

しかしそんな人生では、あなたは損をしてしまいますよ。せっかく生きてるのに、詰まらないじゃないですか。

ここでは心理学者アドラーが説く考え「嫌われる勇気」をもって夫婦関係の在り方について書いてみました。

思いやりの無い夫の最悪な特徴5つ

1.付き合いたての頃から変わってしまった

あなたはあなたの夫が「付き合いたての頃こそあった思いやりがなくなった」と感じた事はありませんか?

付き合いたての頃は

  • 仕事が遅くなったり忙しくて会えなくてもごめんね、寂しい思いさせて
  • 何がなんでも隙間時間があれば、特に何もしなくても会いに来てくれたり

なんてこともあったのではないでしょうか…

結婚するとそんなことも無くなり、それどころか妻への配慮などもってのほか。帰りが遅くても妻はご飯食べるの我慢して待たされていたり、小さい子を面倒見ながら用意したりしなくてはならなくなります。

また、もはや食卓に着いてすぐ食べれる状態にならないと絶対ソファから腰を上げてダイニングには来ないので手伝いの手の字もない状態です。

2.妻が妊娠中でもお構いなし

思いやりに欠ける夫というのは

(妻に)なんでもしてもらうのが当たり前

だと思ってしまっているのも特徴。こういった態度は妻が妊娠中(臨月)ですら、お構いなしに取ってくるという始末です。

困りますね。

妊娠中と言えばやはり家事ひとつこなすだけでも疲れたりしてしまってなかなか進まない状態です。洗濯も溜まったり掃除機は3日に1回なども仕方ありません。しかし思いやりに欠ける夫は、そんな妻の状態にもお構いなしです。

なんなら休みの日になるとアレコレと嫌味を言うまであります。

  • 出来れば家事は午前中には終わらせておこうね
  • 仕方ないから俺がやっておくよ

やってくれるのはありがたい。ありがたいけどね、家庭の家事や育児って夫婦でやるものですよね?

しかし、さも

「やっておいてやる」

という態度が妻の癇に障るのです。

正直睡眠も満足に撮れない状態で夫に朝のお弁当作って自分のご飯をささっとかき込んで掃除機をする。もうこれでとりあえず休憩がしたい!となりますが、そんなことは一切配慮の無いのが思いやりのない夫です。

3.チャンネルは自分のもの

思いやりのない夫は、仕事から帰宅するとリビングのソファにドカッとすわるなり、今まで見ていたテレビ番組を妻に確認も取らず、黙って自分の好きなチャンネルにまず有無をいわさず変えてしまいます。

いや、別にチャンネル変えるのは構わないけど確認位取ろうよ?

と妻は思う訳です。

4.夕飯は自動で出てくる?

素知らぬ顔で夕食が出てくるのを無言で待っている夫。

もちろん、上げ膳据え膳が前提です。また、作り立て、出来立てで熱いものは熱く、冷たいものは冷たくして出さないと、ダメ出し。

いつ帰ってくるか分からない夫の帰宅時間に合わせて、それらを準備するのは毎日のことなので本当に大変です。こういう夫に限って帰ってくる時間の報告もありません。報連相という単語すら知っているか怪しいですね。

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また、苦労して作った料理に美味しいという言葉はほぼありません。まずいときや口に合わなかったときは痛烈に批判をしてきます。

あげくの果てには自分の好みに合わない料理は二度と出さないでくれという命令がいつも出ます。

5.感謝の気持ちが無い

思いやりの無い夫は仕事が休みの日でも、自分は昼まで寝ていて起きていても子どもとは遊んだりすることはありません。

  • 起きてもケータイばかり触り
  • イヤホンで音楽を聞いたり
  • 庭に出たり
  • 違う部屋にいたり

と、そもそも論として家族とコミュニケーションを取ろうとしません。

子どもを見てくれないのであれば、家事を手伝ってほしい。と頼みごとをすると自分の母親は父親にそんなこと言った事ないぞ。と言い家に帰るほうが、仕事をするよりストレスがたまるとまで言いきる鬼畜な場面も。

妻だって本気で家事、育児を手伝ってほしいと思ってません。子どもが小さいので関わり方がわからないというケースもあるでしょうから。しかし自分が出来ない事を当たり前かもしれないけど妻がしているんだからそれに対しての感謝の気持ちを言葉にして欲しいと思っているのです。

 

思いやりのない夫でも妻の心が楽になる方法!知らないのは損!

多かれ少なかれ、男性というのは配慮が出来ない生き物です。

男性というのは縦社会に生きていますから、上司には絶対服従で部下には強く出るという大きな枠の中で過ごしています。ですから「上の存在」に対しては配慮しますし、「下の存在」からは配慮されることが当然だと考えています。

ここで意識したいのは男の頭の中での「横の存在」の無さ。

会社での男性というのは「横の存在」に対してはどのように接して良いのかがよくわかっていません。例えば同期のように上下関係が決めきれないような相手については、身分が不明で、配慮もするべきかどうか、という風に動きが止まってしまいます。

夫婦とは対等のパートナーであり「横の存在」です。つまり男性が最も不得意とする人間関係なんです。

ですから、女性同士の配慮などを期待してはいけません。まずはゼロベースで物事を考え、「期待しない」を基準にして考えると、ストレスの軽減に繋がります。

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あなたの家庭には感謝の言葉は足りていますか?

という男性の特性を理解した上で、再度ご自分の過程状況について考えてみて下さい。あなたの家庭ではご夫婦が共に

「ありがとう」

という言葉を日常的に使っているでしょうか?

なぜこんなことを聞くのか?というと、こういった思いやりの無さの夫の話題が出る際に、

  • 家事・育児が大変か
  • 仕事が大変か

という二元論が発生するからなんですね。

これは「私の方が大変!」「俺の方が大変!」というマウントの取り合いのような話です。そしてその裏にはお互いが

「(私は、俺は)大変だから感謝してくれ!」

というクレクレ意識が発生しているんです。

家庭とは夫婦の共同戦線です。という中で夫婦が殴り合ってどうするのか、と。そう思いません?

夫婦という大きな枠組みの中で考えると、夫婦のどちらが大変か?なんて事の勝ち負けを決める必要は全くありません。どちらが欠けても家庭は成り立ちません。どちらも大事で、どちらも大変なんです。

つまり、お互いがお互いを気遣うという「ギブ(与える)」の精神を持つべきだという事。

「あいつが気遣ってくれない」

という「テイク(受け取る)」というマインドの持ち方では必ず「(思いやってくれない)相手が悪い」という考え方しか浮かびません。このように夫婦がお互いを攻撃するような考え方は全く不要で意味のない話です。

返報性の法則を理解しよう

返報性の法則というものがあります。相手がしてくれた事に対しては、自分も「返さなきゃ!」と思う人間の反射行動を指します。

これは主にセールスの場面などでサービスを受けた人が商品を買ってしまう現象に当てはめられますが、家庭における「感謝」についても同じです。

「あいつが気遣ってくれない」

では何も始まりません。

まず、あなたが夫を気遣っているか?という所から始めてください。それは辛い道のりです。しかし相手から気遣って欲しいなんて思っても、絶対に相手からそれを引き出す事は出来ません。

無償で相手に「感謝する」。

そうして初めて相手から「感謝される」のです。

人間関係はギブアンドテイクではありません。ギブアンドギブなんですよ。

夫の行動に左右される必要は無い

相手を操作するなんて絶対に不可能です。

夫婦だってそう。

夫は他人。

であるならば自分が変わるしかありません。相手に感謝して感謝して感謝して…それで相手から感謝されなくても、全く問題なんかないじゃないですか。

あなたという「感謝を示す人」というのは偉大な存在です。

そしてここでしっかりと理解したいのは「あなたが偉大な存在」そういう事実は夫が感謝をしてくれてもしてくれなくても同じだという事。

夫の反応(感謝する、しない)に対して、どのように思うかはあなた次第であって、夫は関係ありません。夫が感謝してもしなくても、あなたさえイライラしなければあなたの勝ち。

ね、簡単でしょ?

夫なんざ、関係ないんですよ。

  • あなたは夫に感謝する
  • 夫の反応には気にしない

これだけであなたいう人は家庭に貢献する素晴しい人間であることが証明され、かつ相手に左右されない強いメンタルを手に入れる事が出来ます。

お分かり頂けましたでしょうか。

この考え方はとても特殊です。そんな聖人みたいな事があり得るのか??と思われるかもしれません。しかし心理学としても有名な考え方です。

もう少し詳しく知りたい方は、以下の「嫌われる勇気」という本を読んでみると良いでしょう。とても心が楽になりますよ。