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ライフスタイルと夫

神経質な夫にウンザリ?細かすぎる夫を上手に扱う5つの戦略

男のくせに細かくて神経質な夫はウンザリ!

という声をよく聞きます。

細かい人間は社会で生きるうえでハンディが大きいですね。許せないことが多くなり、しなくてもよいことでイライラしてしまう。また周りの人間も少なからず神経質な人に巻き込まれ、引きずられます。

そのまま飲まれてしまえば、家庭の雰囲気も悪い方向へ進んでしまいます。そうはならないためにも、細かくて神経質な夫の取り扱い方を見てみましょう。

神経質な夫のウンザリな特徴(4つの事例)

神経質な夫というのは総じて色々な部分で独自の変態的な「こだわり」を見せつけてきます。このような「こだわり」に対して理解をする事が出来ないと、大抵の人はイライラが募るんですね。

ここでは神経質な夫の事例をご紹介します。

神経質な夫の4つの事例

1.絨毯に皺が寄るのが許せない

絨毯に皺が寄っているのを延々と直し続けるほど細かいです。

我が家は絨毯の上に食卓テーブルや椅子を置いて生活していますが、椅子が動いた、やれ机が少し動いたで絨毯に皺が寄るとヒステリーをおこすほど起こります。だったら絨毯ひかなきゃいいのにと何度も言いましたが、それだとフローリングが傷つくのが許せなくて問題外なようです。(Aさん)

2.紙が折れるのが許せない

紙が折れたり皺が寄るのが許せない夫でうるさいです。

常にクリアケースやクリアファイルを持ち歩いているので大荷物な夫。学生の頃から『前から回ってくるプリントに皺がついているのがあり得なかった』と思っているらしく(その方があり得ませんが、今でも紙の扱いがうるさいです。

家庭内でも常にクリアファイルにいれてやり取りをします。そしてクリアファイルに傷がついているのも許せないようです。(Bさん)

3.服が汚れるのが許せない

服が汚れるのが気になって食事ができなくなるほどで困ります。

一緒に食事に行った時に、お気に入りの服を着ていると、汚れることを恐れて食事ができなくなることがあります。汚さなければいいのですが……。夫だけが何も食べないままレストランを後にしたことがあります。(Cさん)

4.洗い物に異常なこだわりを見せる

家事全般は私が行なっていますが、食後の食器洗いは夫が担当しています。

結婚当初私が皿洗いを終えると、水切り籠に乗せられたフライパンや調理器具、お皿を隅々までチェックし、少しでも洗い残しを見つけるとすかさず「なんでちゃんと洗わないの?もう僕がやるから、〇〇はやらないで!」と怒られ、それ以来夫の担当となりました。

でも洗剤を何度もスポンジにつけ、高価な洗顔フォームか?っと言うくらい泡立てて洗うので、洗剤もすぐ無くなってしまいます。また、調理器具の傷なども見つけ「使い方が雑だから、傷が付くんだよ。」と言われます。その他の家事では、トイレ掃除やベランダ掃除も、私の掃除具合が気に入らず、夫が担当するようになりました。完璧にやるので本当に時間もかかり困っています。(Dさん)

 

神経質な夫にウンザリ?細かすぎる夫を上手に扱う5つの戦略

夫の細かさは生来のものだったり、長く生きてきて磨き上げられたものなのでそう簡単には変わりません。ましてや細かい人間に対して『気にするな』というのは無理な話です。

ここではそういった点を踏まえて、妻が取るべきアクションをまとめてみました。

1.強迫性障害の可能性がある

いきなりですが、あまりにも夫が神経質で異常だと思った場合は強迫性障害の可能性を疑ってみると良いでしょう。

強迫性障害(Obsessive-Compulsive Disorder; OCD)は不安障害の一型で、その病態は、強迫観念と強迫行為に特徴づけられます。
強迫観念は無意味ないし不適切、侵入的と判断され、無視や抑制しようとしてもこころから離れない思考や衝動およびイメージなどで、強迫行為はおもに強迫観念に伴って高まる不安を緩和および打ち消すための行為で、そのばかばかしさや、過剰であることを自ら認識してやめたいと思いつつも、駆り立てられる様に行う行為です。
具体的には、トイレのたびに「手の汚れ」を強く感じ、それをまき散らす不安から執拗に手洗いを続けたり、泥棒や火事の心配から、外出前に施錠やガス栓の確認を切りがなく繰り返したりします。

厚労省サイト:みんなのメンタルヘルスより引用

厚労省サイト(みんなのメンタルヘルス)にもあるように、強迫性障害は一種の病です。性格や意思の弱さといった「精神論」的な話ではありません。

治療法が確立されていますので、医療機関を受診する事をお勧めします。

2.夫の行動を予測回避する

神経質な夫に対して、「ずぼらになれ」というのはなかなか難しい事はご理解頂けるでしょう。

そのためこちらが理解を示し、予測回避することが大切です。こちらが、夫の嫌いなことだったり、嫌がりそうなことはしっかり把握して、その状況に陥らないようにしなければなりません。ですから常に夫との出来事は覚えておく必要があります。

  • どういう人が嫌いだった
  • 何が不快に感じた
  • 何処が嫌だった

など。

そして夫の真似できることは真似してみます。「夫だったらこうするから私もやってみよう」とわざとチャレンジしてみます。そうすると判断基準が『夫寄り』になってきますから、自ずと衝突は減ってきます。

少しでもお互い気持ちよく生活していくためには、妻が歩み寄ることも大切だと言えるでしょう。

もしもあなたが「自分はズボラすぎる」と思う気持ちがあるのであれば、「几帳面になる事が出来る!」という成長のチャンスと捉える事も出来ます。

どんな男だって育ててやらないことには成長しません。

「お前のここが許せないんだ!」

と言ったって相手にも言い分があるでしょう。もしできるのであればこちらから歩み寄ってチューニングを合わせていくのはどうでしょうか?

ただあまりにも相手が常識外れの場合は、わからせてやらなければなりません。

3.夫を「ズボラ化する」はNG

他人の性格程、変える事が困難なものはありません。実質不可能とも言えます。そのため細かくない人間の環境に置こうとしてはいけません。なぜなら、ただ相手のストレスになるだけだからです。

神経質じゃない人間ばかりの環境に無理やり置いて、荒療治で矯正させようとしてもぞれは絶対にやってはいけません。そうするとかえって全てをストレスに感じて、ヒステリーをおこしてしまうからです。

4.夫を上手に利用してストレス軽減を!

家事や行動に対して夫に注意されてからも、細心の注意を払い、洗い物や掃除を行なうようにしましたが、それでも本当にちょっとの所を見つけられてしまい、疲弊している方。

そういう方については、言い返して喧嘩になる事も多いでしょう。しかしそれでは生活は楽しくありませんね。

そこで文句をいうだけではなく、代わりにやってくれるので良ししようと思ってみましょう。気持ちも軽くなります。

あなたの夫は経質な面は有りますが、基本優しいのではないですか?神経質な点を除けば家事をやってくれるのですから。文句を言いながらも妻の担当だったいくつかの家事を夫が完璧にやってくれるのであれば、それはそれは綺麗になって嬉しい事です。

逆に家事をやってくれた時には、

「わーすごく綺麗になったね。疲れているのにありがとう!」

と少し大げさなくらいに感謝の気持ちを言葉に表すようにしてみましょう。

男性目線で見ても、妻にこう言われて嬉しくない夫はいません。このような「よいしょ」を繰り返す事で、例え妻が家事を夫の言う完璧に行えない事があっても、

「僕がかわりにやるから大丈夫だよ。」

と優しい言葉をかけて貰えるようになるでしょう。

夫婦間ではやってくれて当たり前と勘違いしてしまう事も多いですが、お互いを思いあい感謝することが一番の解決策なんですね。

5.リベンジはNG!

相互の感謝重要でありますので、逆に掃除をしてくれた後に

「ほらっ、ここまだ汚れてるよ!」

などとリベンジのごとく夫が妻に言ったように言い返さないこと。

また、夫の担当の家事においては「ねえ、早くお皿洗ってよ!」などとも急かさないこと。神経を逆なでしないことが重要です。

誰だって図星を突かれるのは楽しくありません。

夫婦は共同戦線であり、夫婦でマウントを取り合う事ほど無意味な事はありません。戦争で言えば味方同士で撃ち合うような無意味な行動です。

言い争いではなく、毎日感謝の言葉を述べる事で、御互いに向き合えるようになり、毎日どんなに疲れていても

「夫に美味しい料理を食べてもらおう。」

など他の家事も心から頑張れるようになるのです。

逆に汚い事に無頓着な夫だったら、我慢できない部分もあるのではないでしょうか。そのように逆の立場で冷静に考えてみるのも、自分のマインドを見直すきっかけになります。

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いかがでしたでしょうか。

「神経質で細かすぎる夫」で悩んでいる皆さんには、その細かさを受け入れ、あえて誉めて転がしたほうが、自分が楽になれると伝えたいです。

長く一緒に暮らしていると、「やって当たり前」という気持ちが知らず知らずに態度に表れ、相手に感謝することを忘れてしまいがちになってしまいます。なかなか言葉にするのも照れくさいですが「ありがとう。」には大きな力があります。

夫婦で戦い合うよりは、

夫を掌の上で上手に転がす

これが家庭におけるマネジメントを極めた妻だと言えるでしょう。