育児と夫

イクメンを気取る夫を上手にコントロールしないのは損!10の方法で夫をマネジメント!

夫にはイクメンになった欲しい!と願ってやまない方は多いですが、中にはイクメンになり損ねたという残念な夫がいます。

特にイクメン気取りの夫というのは妻にとっては厄介者以外の何物でもありません。彼らが醸し出すオーラは妻をイライラさせるには十分のスパイスです。

イクメン気取りの夫にイライラする理由が5つもある事実

1.友達家族の前だけでは積極的に子どもの世話をする

これは友達が多い夫に見られがちな症状ですね。

友達家族とご自分の家族で出掛けることも多い場合、家では子供の世話をほとんどしないのに、友達家族の前では積極的に子供の世話をする、というのがイクメン気取りの夫の特徴。

普段は抱っこ紐なんてつけないのに、友達家族の前では抱っこ紐をつけて子供を抱っこします。

「イクメンで良いよねー」

と、友達の奥さんから言われる妻ですが、心の中では

「全然そんなことないのに」

という言葉を飲み込んでいませんか??

外からの主人のイクメンとしての評判はよく、子どもと外出したり実家に連れて行ったりしたときは人が変わったように子どもの相手をしているので、妻が不満をためていることが理解されません。

「いいパパを持って幸せね」とよく言われますが、私が歯医者や美容院にいくときはオムツ替えや食事の準備を終わらせてからでないと外出させてくれません。

2.イベントだけに積極的に参加

幼稚園の参観日などには必ず参加する旦那です。

他にも幼稚園での父母の集まりなど積極的に参加して、委員まで勝手に引き受ける始末です。ママ達からは、

「イクメンパパで羨ましい」

とよく言われていますが、とにかく外面がよくてイクメンぶるので本当に腹が立ちます。家と外の違いをみんなに見て欲しいと妻はいつも思っている訳です。

3.虚栄心が強い

例えば夫が営業職が好き!などの場合、元々から「見栄っ張り!」などのが強いデメリットが出てしまっている場合があります。

どうしても外だと気合いが入ってしまうようで、普段はやらないような事もやっているケース、ありませんか??

ある意味サービス精神が(外では)旺盛なのが困ったもの。また、他人からの目を気にしすぎていて、自らをよく見せようとする虚栄心が強すぎるのです。

4.口だけは達者でプライドが高い

  • 仕事から帰るのが遅く、子供をお風呂に入れるのは週に2日くらい
  • しかも本当に「お風呂に入れる」だけで、子供の着替えやスキンケアなど、お風呂に付随する仕事は全くやらない
  • 妻がお膳立てをしているのに、そのことには全く気づいていない

こんな風に子育てをやっている「つもり」な夫。

いますよね?

妻の影の努力は全く気付いていません。

そのくせ、入浴後のクリームの塗り方などには「ここ、ぬれてないよ」とケチをつけてきます。酷い時には「おれのタオルは?パンツは?」と聞いてくる始末です。

週に数回、しかも一部分しかやっていないのに、実家に帰ったときなどには盛大にイクメン気取りで話をするのでイラッとしますよね?

寝かしつけも全く出来ないので一番つらい夜泣き対応も一人でしているという妻は多いでしょう。一方で夫には頼んでも出来ないのに、「出来ないからやらなくていいよ」というと「無能扱いするな」と怒りだします。

出来ないなら出来ないで、分担すればいいだけなのに面倒くさいです。プライドだけは一丁前に高いのが困りもの。

5.仕事を盾に逃亡

普段の育児はほとんど妻任せで、たまに気の向いたときにお世話をしてくれますが、仕事が忙しいことを理由に基本的にはやってくれないタイプです。

妻の体調が悪い時や、イライラして子どもに当たってしまいそうな時ぐらいは手を貸してほしいものですが、在宅ワークの気楽な主婦とでも思っているのか、仕事の多忙さを盾に育児を逃れようとされます。

その割に外ではイクメンを気取るのですね。

実質やっていないにも等しいので、妻の怒りは最高潮です。

 

イクメンを気取る夫を上手にコントロールしないのは損!夫をマネジメントする10の方法

妻が「イクメンを気取る夫」にイライラするのはいくつか理由があり

  • 美味しい所を全て持っていく姑息さ
  • 結局指示待ち夫
  • 夫が一時的にでもイクメンになりかかっているという「もどかしさ」
  • 妻の影の努力に気づいてくれない事

この辺りが主な原因となっています。

こういった原因と男の習性と照らし合わせて夫を上手にコントロールしてみましょう。

イクメンを気取る夫というのは考えようによっては「一部だけでも育児が出来る」とも取れます。全く育児が出来ない夫というのも世の中には沢山いますから、彼らと比べれば幾分かは恵まれていると捉える事も出来ます。

ですからこの正の側面を存分に活用して夫をマネジメントしてみましょう!

1.はっきりと口に出して伝える

男というのは「察する事が出来ない」という生き物です。

ですから妻の負担や困った事というのは口に出して説明しないと分かりません。これは本当にそうで、妻の状況や体調などを感じ取る事が出来ません。

女性は赤ちゃんの泣く声で「お腹がすいている」「眠い」などを感じ取るそうですが、男はそんなことが出来ません。泣いていても一律「泣いてる・・」と思うだけです。自慢にもなりませんが、本当にそうなんです。

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ですから、困っている事や嫌に感じている事はしっかりと言葉に出して、夫との温度差や夫の家の中と家の外との温度差を無くすように努力しましょう。

まずは家で、積極的に育児に関わってもらうように約束してみましょう。些細なことを手伝ってもらうだけでも私は助かるよ、と伝えると夫も分かってくれるケースがあります。

2.温度差を無くす

また外でのイクメンぶるのを直すのではなく、家と外での温度差をなくしていくようにしてみましょう。外でイクメンを気取る=家と外での温度差を痛感して嫌だというのは、それはもちろん理解出来ます。

しかしここでイライラをぶつけても夫は成長しません。

外面の良さという外の温度を下げる=つまり外でのイクメンを気取る旦那を否定するのは得策ではない、という事です。

一応外面とはいえイクメンになろうとしているので、その姿勢は認めて、家での温度を上げる=上手に活用するのが賢いと言えます。

男性も育児に参加する時代になってきて、イクメンという言葉が浸透している現代です。夫達自身もイクメンという言葉にプレッシャーを感じて、イクメンにならないといけないと考えてしまっている事もあります。

そのため、外ではイクメン気取りなっている可能性もあるので、そんな旦那を責めずに今出来ることから少しずつでも子育てのサポートをしてもらいましょう。

旦那にプレッシャーをかけずに見守ってあげることも大事。

3.仕事の「グレーゾーン」を無くす

そもそも、仕事で多忙な夫に家事や育児を手伝ってもらおうとすることはなかなか大変なことですよね。

ですので、すっぱりと切り替えてみる事も一つの方法です。

オムツ替えや平日のお風呂、家事のすべては引き受けてしまう、と腹をくくってみましょう。平日に変な期待をすると、妻は余計にイライラしてしまいます。

このように「どちらが仕事をやるべきか問題」というグレーゾーンに突入すると

「夫がやってくれない・・」

とイライラを抱える原因になってしまいます。どちらにせよ夫がやってくれないならば、いっそ「自分の仕事」と腹をくくると気持ちは楽になる事も。

4.夫のキャパを把握してマネジメントを

なによりも子どもときちんと関わってほしいというのが妻の想い。

少しでも仕事の疲れを癒してもらうことも大切ですが、それでは子どもと十分なコミュニケーションを図ることはできませんし、子どもとの関わりが希薄になってしまいますからね。

であるならば休日に親子で外出することは欠かせません。

  • 子どもと一緒にサイクリングや釣りをしたり
  • 大きな公園に出かけたり
  • ピクニックをしたり

と、あまり夫に負担のない範囲を見極めて協力してもらえるよう促しましょう。この夫の負担の無い範囲というのは夫それぞれで異なります。夫にもキャパシティがありますからね。

そこを見極めてマネジメントするのは妻の仕事。見極めてしまえば、あとは夫に投げてしまえば良いのです。

5.夫の株を上げる

夫が少しでも家での育児に携わるようになれば、そしてその様子を両実家などにも送信し、主人の株を上げておくことも忘れないようにしましょう。

いくらガミガミいってもヘソを曲げてしまわれるので、妻が主導して子どもと触れ合ってもらえるようにしていく事が大事。その結果、外だけでなく家中でも適度にイクメン具合を発揮してくれるようになるんです。

ガミガミ頭ごなしに言ってしまうことはできれば避けたいものですね。夫は育児のパートナーであると認識し、できる範囲での協力をお願いした方がスムーズに行きます。

6.育児に拘らない

夫が家で育児に取り組まない場合は、別の仕事を与えてみるのも手。

育児そのものでなく、その他の家事を手伝ってもらい、「やってもらって助かるよ。役に立ってるよ」と声をかけてみましょう。

また子どもの寝かしつけなどはどうしても妻がやらないと子どもが大泣きしてしまうなどの問題もあるでしょう。その時間に妻ができないことを代わりにしてもらいましょう。

家事や育児も得意不得意があるので、そこをきちんと話してやってもらうところの棲み分けをしてみる事。妻は掃除が不得意なので夫に掃除を主にしてもらうなどの、夫の特性を見極めましょう。

育児でも子供と遊ぶのは夫の方が得意なのでそこは進んでしてもらう、等も良いですね。

7.一度は自分でやらせてみる

お風呂は一度全て一人でやってもらい、タオルの準備など段取りからきちんとしておかないと困ることを実感してもらう事も良い方法。

こういう準備をしておかないと、一人の時は厳しいよ、ということをいちいち言っておくのも大事ですね。うるさがられますが、結局できないのでやらせてみればわかる事は多いのです。

子どもが好きで関わりたいという気持ちがあるならば、しめたもの。そこは大事にしてあげましょう。

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また「できないからやらなくていい」と言ってはいけません。夫に無能のレッテルを貼ることになり、彼のプライドを傷つけてしまうからです。プライドが高いので傷つけるような言い方をするとめんどくさいですよ!

出来るようにアドバイスしたり、代わりのことをしてもらったりするのが大事。

8.男女の価値観の違いを書き出してみる

夫婦でそれぞれ思っていることは同じようでいて結構違っているので、きちんと話し合いをしてみましょう。

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授乳に時間がかかることや、授乳中は身動きがとれず何もできないこと、1日に何回も授乳しなければならないことなど、母親にとってはあたりまえだけど父親には大変さがわかりずらいことが育児をしているとたくさんあるんです。

子どもがいて大変ですが夫婦で話す時間もトンデモなく大切です。このようにして話をする事が指示待ち夫を撲滅する近道だと言えるでしょう。

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9.妻は「社長」、夫は「部下」であるという事実

夫婦は対等のパートナーであることが理想です。しかしまぁそれは理想であって、実際はそうでは無い事も多いでしょう。

そのような場合は

いっそ妻は「マネージャー」、夫は「部下」だと認識してみましょう。

夫の性格を見極めて上手く育児や家事の場において夫を使うというくらいの気持ちでいないとダメ。

なんでいま手伝ってくれないの?私つらいのに、と恨み言ばかりが募り、ストレスがたまるたびに不満を爆発させていませんか?気持ちはよく分かります。

しかしそんな社長っていませんよね?

全然手伝ってくれないくせにどうして実家や外ではやっているように振る舞うの!とおいしいところばかりを持っていく主人にイライラしてはいけません。

誘導する方法を考え、子どもも巻き込んで夫に育児に積極的になってもらう事が、「社長」である妻の仕事。

10.育児は二人の仕事だという考え方に自信を持とう

自分ばかりが家事や育児を頑張っているように感じ、仕事をして外でお金を稼いでいるパパに対してどのように説得すればよいのか悩んでしまう妻は多いでしょう。

しかし、本質的に言ってパパは育児のパートナーです(社長部下の関係ではありますがね)。そこは自身を持ちましょう。あなたの考え方は正しいですよ。

しかし夫のマネジメントが必要であるという事にも視野を広げて着目してみましょう。

おいしいところばかり持っていかれるのが嫌なのであれば、ここぞとばかりに持ち上げ、パパにより積極的に育児に参加してもらいましょう。そのうち子どもと関わることが楽しくなり、自らできることをやろう、もっと関わろうとしてくれますよ。

いかがでしたでしょうか。

イクメンを気取る夫はウザイですが、これはチャンスでもあります。これを機に、夫を強力なイクメンにジャンプアップさせてみる事を目標にしてみませんか。

強制的にさせられていたり、外面や周りの反応などだけを考えて行動するイクメンと、こちらが何も言わなくても自然に手伝いが出来るイクメンとはまったく違います。

今手が離せなくて、これをやってくれたら助かるなという時に、なにも言わずに子育てを手伝ってくれたり、サポートしてくれるようになってくれたら一番嬉しいですよね。