MENU
育児と夫

【兄弟差別】子どもを『えこひいき』する夫の特徴4つとトリセツ3選!

一言に子どもといっても、それぞれ得意不得意はありますよね。

  • 長男は優しいけど、突出したところはあまりなく、やることなすこと可もなく不可もなくという感じ
  • 次男はマイペースだけど自分の好きなことはとことんやるタイプ。運動も長男に比べると多少できる
  • 長女は女の子

例えばの例になりますが、上のような兄弟構成であれば、適切な育て方はそれぞれでやり方は違うはずです。これが本当に難しい。兄弟がいる親御さんは悩みどころではあります。

親ならば、親だからこそ、それぞれの子どもに対して、それぞれに合った教育をしたい。公平に愛情を注ぎたい、注いでほしいと思うもの。しかしえこひいきする夫というのは、公平ではありません。

この問題について考えてみましょう。

子どもを『えこひいき』する夫の特徴4つ

ここでは子ども(兄弟)を「えこひいき」して差別的な扱いをする夫の特徴を見てみましょう。夫の心理や特性を理解する事で、見えてくるものがあるかも知れません。

1.家庭全体が見えていない

子どもを『えこひいき』する夫の特徴の一つとして『視野が狭く、家庭全体の課題が見えていない事』が挙げられます。

……ここで言う「全体が見えていない」というのはどういう事なのでしょうか。

例えば夫が「一方の子どもA君をひいき」したとしましょう。この際に、A君は贔屓されることにより、高い成長が見込まれるかもしれません。しかし贔屓されない兄弟B君はどうでしょうか。B君は

「お父さんは僕のことが嫌い」

など負の感情を蓄える事になりかねません。

これでは普通はB君の成長は阻害されるかもしれません(この野郎!という反骨精神があれば、別ですが)。このように「えこひいきする夫」はA君のみに視点が偏る事で、他のデメリット(B君の感情面)まで目を向ける事が出来ていないのです。

このように一部のみを最適化してしまい、かえって全体の利益を損ねてしまう状況を「部分最適化」と言います。

部分最適化の反意語は全体最適化

子どもを差別する夫が「嫌だ」と考えているあなた(妻)は、自然と家庭全体を見渡しており、夫の行為が家庭に対する「全体最適化」になっていない事に違和感を感じているのです。

つまり、あなたは視野が広いために、視野の狭い夫の行動が「変じゃないか?」と感じ取っているのですね。

周囲に気を配る事が下手くそな男性は、全体を見渡す広い視野を持ち合わせていないために、このような部分最適化の行動に走ってしまう傾向があります。

2.子どもを平等に扱わない

えこひいきする大多数の夫は、女の子よりも男の子の子どもと行動や嗜好が自分に似ていると感じます。ですので男の子の子どもを良く遊びに誘ったりします。

男の子だけキャッチボールしようと誘ったり、野球やってみない?と言ってみたり…こういった夫は子ども(男の子)自分に重ねて、自分が教えられるスポーツをやらせたいと考えています。

必然的に女の子に対する態度とは、かなり差が出てきますね。

3.素質がある(と夫が感じている)子どもを贔屓する

キャッチボールをするにしても、えこひいきする夫は(夫の目線で)素質のある子どもを贔屓する傾向があります。

「次男は教えれば伸びそうだ」

的なことを長男に聞こえるように言ったり。

食べ物を例にとっても、妻に似て甘党の長男と飲兵衛のつまみ系が好きな次男を比べ、次男は俺に似てる!と喜ぶような面を見せる人も。

ただ、これって夫の世界だけでの話なんですね。

あくまで「夫が見ている世界」において素質(?)があると言っているだけ。世の中には色々な考え方があり、「何が良いか」なんて千差万別です。

夫が見ているだけの「狭い世界」で子どもの生き方を縛っているだけであり、こういった贔屓は贔屓される子も贔屓されない子も成長を阻害される恐れがあるのです。

だってキャッチボールではなくて、もしかしたらプロサッカー選手になれる素質があるかもしれないでしょう?

4.あえて挑戦的に接する

夫の中には自身が「反骨的」であることから、それの方が育つだろうと考え、子どもに対して挑戦的な姿勢を示す人もいます。

あえて挑発的なことを言って、悔しければ長男も奮い立つだろう…という意図。これが良いか悪いかは子どもの受け方次第であり、正解不正解は自分たちで見つけていく必要があります。

 

子どもは親を見ている

子どもというのは親を見ています。

そして親以上に周囲を観察し、自分なりに考えています。

贔屓されない子は、贔屓される子を羨ましそうに見ます。

パパに好かれたいと考え、パパの好きなことをやれば自分も構ってもらえると子供心に感じるんです。

ご自分の子がこのような事を考えていると思えば、切なくなりませんか?

嫉妬のはじまりってこんなのかもしれないんですよ。

 

子どもを『えこひいき』する夫のトリセツ3選!

1.子どもの様子を伝えてあげよう

男性は視点が一点集中型です。一方で女性は周囲への気配りが上手。赤ん坊の泣き声も、女性は良く聞き分けると言いますが、男性は赤ん坊が何に対して泣いているかは全く分かりません(まじです)。

こういう点からも、えこひいきする夫というのは贔屓されない子の様子が見えていません。ですから母親が気づいた段階で夫に子どもの様子を伝えてあげてください。

直接夫に、そういう贔屓のような態度はやめてほしいと伝えてみましょう。比べるようなことを思っても、本人の前で口に出すのはやめてほしいと。

ほとんどの夫はいろんな言葉を子どもがしっかり(贔屓を)理解しているということに驚いくことでしょう。悪気がある夫は少ないでしょうから、こうしてきちんと子どもの様子を伝えてあげる事で、夫の贔屓癖は収まる可能性が高いですね。

2.良い部分を伸ばすことが大切

子どもの教育方法は人それぞれですから、これについては「一つの可能性」として認識してください。

今ほど多くの企業では、新人に対して一律の教育を施す事はほどんどありません。多様性(ダイバーシティ)が重要視される時代にあって、一律の教育というのは時代の流れに逆行しているからです。

これは子どもも同じこと。無個性に育てたいなら別ですが、子どもは一人一人良さがあり、それは一人一人違うものです。

ですから贔屓などせず、子ども一人一人の良さを引き出すように接する事をお勧めします。

長男には長男の良いところを。次男には次男の良いところをきちんと伝えて伸ばすように。さらに興味のありそうなことを引き出そうと、いろんな体験をさせてあげるのが良いでしょう。

また夫の狭い価値観に子どもを収めてしまうのも、良くありません。夫の世界に閉じ込めないためにも、夫に対しては、多様性のあり方・考え方を提案することで、贔屓する考え方を改めるようになるでしょう。

「会社の新人にも、それぞれにあった教育をするでしょう?」

と聞いて見てください。

3.子どもへのフォローも大切

子どもは思った以上に親を見ています。ですから、子に対して夫の失言もフォローするようにしましょう。「パパはああいう言い方だけど、誤解しないであげてね」と言ったら、

普段の態度見てればわかるよ(^_^)

と返したお子さんもいるくらいです。

ご主人が子供たちを平等に扱わないということが気になる奥様。子供たちも理解して、嫉妬や劣等感を感じているかもしれないということをご主人に教えてあげましょう。

単にご主人が不器用で、上手に伝えられないだけかもしれません。

子供だってひとりひとり違う人間なのだから、個性があります。個性に合わせて導くことは大事ですが、伝え方や言い方を間違えると子供を傷つけてしまうので、しっかりと夫には言葉で伝え、気をつけてもらいましょう!

くれぐれも「察してよ!」「分かってよ!」は厳禁です!

そんな高性能夫は世の中には、おりません!

【話を聞かない夫】夫が話を聞くようになる!男性心理で解決策4つ!夫(男)という生き物に対して コイツ・・・!話を聞けよ! と思って事はありませんか?我が家もねこまる夫は妻にそのよう...