夫の浮気の悩み

浮気が発覚した夫!妻がやるべき行動6つとNG行動5つ

さて、夫の浮気が発覚した後では

妻の気持ち

というのは推して知るべし、であり、察するに余りあります。

しかしそんな気持ちであるからこそ、冷静にならなくてはいけません。今後の人生を決める重大な局面であり、正しい行動を取らなくては、逆に被害者であるあなたが窮地に立たされる可能性もあるのです。

ここでは浮気が発覚した夫に対して妻が取るべき行動を考えていきましょう。妻が夫に対してどのように感じているか?を最初にはっきりさせることが重要です。それによって妻が取るべき行動は変わってくるからですね。

  1. 夫と再構築したいのか
  2. 夫と別れたいのか

まずは自分の気持ちを把握しましょう。

浮気が発覚した夫に、やってはいけない5つのNG行動

ここでは夫の浮気が発覚した後にやってはいけない行動を挙げてみましょう。夫の浮気が発覚した後、というのは妻は冷静にはなれないかもしれません。

しかしここで感情に任せた行動に出てしまうと必ず後悔する事になりますので注意が必要なんです。

1.簡単に周囲に「浮気」の事実を伝えてはならない

「え?」

と思われるかもしれませんが、夫が浮気したからといって安直に周囲に連絡する事はお勧めしません。

周囲というのは

  • 義実家
  • 夫の浮気相手
  • 夫自身

こういった相手に悪意がある場合、浮気の証拠を隠滅させられるからです。そうなると、逆に追い込まれるのは貴方自身。そう、「名誉棄損」という反撃を食らってしまう恐れがあるのです。

特に危ないのは相手の女です。

  • 法に訴える
  • 職場にも言うと伝える
  • 実際に相手の職場に伝えてしまう

こういった手段に出るのは非常に危険です。場合によっては「脅迫」と取られてしまう事もあります。そうなると逆に訴えられるのは貴方です。

浮気というのは、実はきちんと証明するのが困難です。

  • ラインのやりとり
  • メール
  • 録音

などこういった手段では、裁判の際には浮気と認められないケースがほとんどなんです。不貞行為であるという確実な証明となるのは「夫と浮気相手がラブホに出入りしている写真」など、明確な体の関係などが示唆された場合がほとんど。

ですからこういった証拠なしに、敵方に対して突っ込んでしまうと負けてしまうのです。夫婦間のお悩みは一人で悩まず経験豊富な専門家に相談しましょう。

2.尋問しても夫の心は戻らない

浮気をした夫と再構築を考えている場合は

  • 細かく追求する
  • 色々ごちゃごちゃ尋問する

などの行為は避けた方が無難です。

浮気は帰る家のある人がすることだよね

と、一言だけ目を見て話す方が効果があるでしょう。

浮気夫に対して攻めれば攻めるほど、意固地になって、心が離れていくからですね。浮気している最中は本人も相手も盛り上がって浮わついているので、何を言っても誤魔化そうとしますし、自分が余計傷つくことになってしまいます。

浮気は、熱が冷めた時に正気に戻ります。もしも夫と再構築を考えているならば一時の感情の起伏で別れたりすれば、後悔する事になってしまのです。

3.泣きながらキレてはいけない

男というのは論理的な話を好みます。

逆に言うと感情的な議論に対してはイライラ感を募らせます。ですから男を論破したい場合は極力感情論にならないように心がけましょう。

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  • 泣きながらキレる
  • 泣きたいのはこっちなんだけど?何被害者ぶってるの?と延々と責め続ける

このような反撃の仕方は「今後の建設的なアクション」を阻害します。

世の浮気された奥様は責めたければ責めていいんです、悪いのは浮気した向こうです。責められてキレたり逃げ出す男なら反省する気が無い、再犯する男。

しかしその攻め方は論理的であるべき。

特に夫と再構築したいなら、なおさら建設的な話をするべきで、そのためならば感情は極力排除する方が好ましいでしょう。

4.感情に任せた選択はやめよう

感情に任せた選択をしてしまい、後悔する妻が後を絶ちません。

結局、そ脇された後にそのまま別れてしまったのですが、もう一度落ち着いて話し合えばよかったなと思っています。私も気が動転していた部分もあったので、よくわからないまま離婚という決断をしてしまいました。(30代、主婦)

別れるにしろ別れないにしろ、ちゃんと自信を持った選択をするために、相手がどんな態度をとったとしても、諦めずに相手と向き合い納得のいく決断をした方が良いでしょう。こちらが怒りながら追求しても、向こうは隠したり逆ギレしたりと話しにならないので、とにかくお互い落ち着いて話すことが一番なのです。

今後の人生は長いのです。

一時の感情だけではなく、今後の長い人生を想像した上で適切な選択肢を取るように、出来る限り努力する事が大切です。

5.簡単に許してはいけない

「今、白状したら許す」

と夫へ伝えると、嘘を交えながらだいたい本当の事を言って来るでしょう。しかしこれは泣きの一手です。何度も乱発してはいけません。夫側も妻が浮気を許す事は分かってしまいます。何度も許してしまうと「慣れ」が生じます。この「慣れ」というのは排除するのがとても難しいもの。難病です。

ですから簡単に「許す」という言葉を使ってはいけません。

再構築したい場合には

  • どんな理由であれ非を認めさせ、心から謝罪をさせる
  • 本当に反省していなければむり
  • 今後どうしたいのか、付き合っていた人はどんな人なのか、これから先会うことがあるのか、簡単に別れられるのか

とことん追求してお互いが納得のいく話し合いにさせる事。

そして大事なのは、きちんと話し合いができた後は、もう二度と浮気したことを責めない事。口に出さない。優しい妻に戻る事を考えましょう。男は女性のように「昔のことを引きずらない傾向が強い」のです。ずーっと昔のことを言われ続けると心が離れます。

浮気が発覚した夫に、妻がやるべき6つの行動

次に浮気が発覚した夫に対して妻が最初にやるべき事を整理しましょう。

1.大目的を決める

妻が最初にやるべき事は一つです。すなわち、自分自身の人生の大方針を決める事。

  • 夫と再構築するのか
  • 夫と別れるのか

まずはこの2択に対して自分の答えを用意しましょう。そうする事でやるべき事というのが明確になって来ます。夫と再構築したいならば夫の心を取り戻さなければなりません。また別れたいならば親権を手に入れる事や慰謝料の対策などを考えなくてはなりません。

ここを整理しなくては「やる事が多すぎてどうして良いか分からなくなる」という状態に陥ってしまいますので要注意です。

2.振り返る

夫と再構築するか?別れるか?の判断は非常に難しい問題ですが、その際には

振り返る

というのが非常に有効な行動となります。

その人を本気で愛しているかが大事なのです。浮気イコール離婚ではありません。別れるとなると、当然のことながら金輪際、夫と会う事はなくなる訳です。そういった状況を想像し、耐えられるか。微塵も後悔を感じないならば、速やかに別れる事を選択すると良いでしょう。

もう一度冷静になってみて、この人ならもう一度信じてみようと思えるなら。追求も控えるべき。でないと再構築できなくなりますからね。

一方で離婚まで考えるのであれば、強く追求するべきです。相手の女の人にも慰謝料請求も必要になります。この際には、ご自身の判断で動いてしまうと非常に不利になります。事務的に弁護士さんを通して話をしていくべき。

話すことは弁護士さんを通しますので、これからは弁護士さんでお願いします。

で、結構です。

3.冷静に証拠を集める

先にも述べた通り、浮気というのは証明するのが非常に難しい問題です。大方針を決めた後には、まず夫の浮気の証拠をはっきりと調査する事をすべきでしょう。

その間は夫にも浮気の話をしてはいけません。特に「夫と別れる」を選択した方は、絶対に夫に対して「浮気しただろ」などと言ってはいけません。必要に応じて「泳がせる」ことが必要です。

夫の浮気についてはメールやラインのやり取りについては出来る限りしっかりと収集しておくこと。しかしそれだけでは不十分なんです。もしも裁判になった際には、夫の不貞行為というのはそれだけでは証明になりません。慰謝料を決める際にも大幅に減額されてしまう可能性があるでしょう。

なお、別れる場合は徹底的に証拠を準備しておきましょう。少しでも有利に事を進めるべきですから。

スマホのボイスメモ機能を使って音声も録音。逆切れされて暴言などをはかれたことなども詳細にメモを取っておくなど、細かな対策は決定的な証拠とはならずとも、必ず有利に働きます。

夫の不貞行為について、決定的な証拠というのは

夫と浮気相手がラブホテルから出てきた

というような体の関係を証明する客観的事実が必要です。そしてこういった情報を取得するのは、当然のことながら個人の力では無理があります。夫婦間のお悩みは一人で悩まず経験豊富な専門家に相談しましょう。

4.今後の話し合いを建設的に行う

ここまでよろしいでしょうか?

しっかりと証拠を揃えられましたか?

そうすれば次のステップに進みましょう。特に再構築を望む場合はまずは冷静になり、夫に対して「今後の人生の方針」を問うようにしましょう。

最終的に

「結局この人(浮気相手)と、どうするつもりなのか」

と訪ねる事。

この答え次第で妻と夫の人生の行く末もある程度決まる事になります。そのうえで再構築を目指すならば相手の女性とはきれいさっぱり「切る」事を話し合いましょう。

夫は浮気の熱に浮かされている状態で、冷静とはいえません。夫の歯切れが悪いようならば、

「じゃあ私が同じことをしても気にしないの?」

と目を覚ましてあげましょう。

5.選択を与えてみる

それでも夫の歯切れが悪い場合は、夫に対して選択肢を与えてみるのも良い方法です。

  1. 妻と別れたくない
  2. 妻と別れたい
  3. どちらでもいい。

この3つを選択肢で与えた結果、どちらでもいいと言われた場合は、あなたは完全になめられています。

こういった夫の反応を見極めて、あなたの方針を修正していくと良いでしょう。

6.専門家に相談を

いかがでしたでしょうか。

夫の浮気に対して勝負をしていくためには、綿密な計画が必要です。浮気に対して頭にきて、どうして良いかわからない!怒りが収まらない!というのは、お気持ちは良く分かります。しかしそこで感情的になっては元も子もありません。

必ず専門家に相談の上、ロジカルに計画を立てて夫にぶつけていかなくてはいけません。もしもあなたが夫の浮気に対して

  • どうして良いか分からない
  • 誰にも相談できない

という状況であるならば、次の「相談さぽーと」を訪ねてみて下さい。これは「あなたに合った相談先」を見つけてくれるサービスで夫婦間問題や慰謝料の問題などに相談に乗ってくれる弁護士などを選定してくれます。

これはいわゆる「転職サイト」のようなシステムと同じです。あなたのお住まいの地域や相談内容に適した相談パートナーを見極めて教えてくれるシステムです。気に入らなければ断っても問題ありません。まずは比較を出来るという意味で、非常に心強いサービスです。

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