モテすぎるのも考え物で、例えば自分の興味が無い男たちに誘われる事に辟易している人も多いでしょう。
ここでは男たちからの食事の誘いを華麗にかわす方法をまとめています。
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しつこい男たちからの食事の誘い。ヤツラは女性の気遣いを「気づかない」
誘われたらなかなか断れないタイプの方って意外と多いのではないでしょうか。
しかし乗り気が無いのに食事に行ったとしても、後々行ったことに後悔し徐々に連絡をしなくなると言う最低なことを繰り返す事にしかなりません。
男たちからしても興味がないのにだらだらと先延ばしにされていたら時間の無駄です。最初からその男性に興味がないのならふたりで食事に行くのは少し乗り気ではないと伝え、それでもしつこく誘ってくるようであればはっきり恋人以外の男性と食事に行くのは嫌だと伝えるのがベスト。
男は鈍い生き物だと知ろう
男たちは女性のように「周囲に配慮する」という文化がありません。
これは横繋がりで生きている女性と比較して、男たちが「縦社会」に生きているから。彼らは周囲に対して配慮していては自分が蹴落とされてしまう事を知っているのです。
相手に興味を持たれていた場合、変に期待をもたせたままになってしまうのです。女性は「引き際」を心得ていますが、男たちはそうではない。自分が乗り気ではなかったら、最初からきちんとお断りをしておくべき。
男たちは本当にハッキリ伝えないと分からない人って多いのですよ。曖昧な返事をしても気が付かないのがほとんどです。
しつこい男たちからの食事の誘いをスマートに断る方法5つ
日にち指定をされた場合は、予定があって忙しいということを伝えてお誘いをかわします。日にちを指定されない場合は、最近忙しくて予定が見えなくてということを伝えます。大体の場合これで「あ、脈なしだ…」と感じ取ってくれる男性が多いので便利です。
また単発の誘いであれば
- 『ちょっと体調が悪くて』
- 『最近忙しいので』
というテンプレートな断り方が一番波風が立ちません。しかし何度も誘われており本当にその気がない場合には、『熱中していることがある』『家族を第一にしたい』など具体的な内容を伝えてお断り方向にシフトしていきましょう。
あまりにしつこい時や今後の友人関係を断っても良い場合には、行きたくない、連絡しないでほしいという意思を単刀直入に伝えるのがお互いのためになります。
また、たまに時間を置いて誘ってくる人がいることもあります。そんな時は、予定が空いてないことを伝えて最終的に「予定がわかったら私から連絡するね!」と伝えます。もちろん、自分から連絡はしません。そうするといつの間にかフェードアウトしていきます。
1.体調を理由に断る
単発の誘いで適当に断る場合
- 「最近体調が思わしくないので、体調が戻るまでしばらく外出を控えたい」
- 「体調が良くないから、今日はまっすぐ帰りたい」
と断りましょう。さすがに男たちも体調が悪い人を誘うような人はあまりいません。そこは流石に空気を読みます。これで無理に予定を入れてこようとすれば、それは貴方の事を全く考えていない自己中心的な男だという事。
こういった男はあなたの人生には一ミリも貢献しません。
遠慮なく切りましょう。
しかしこの方法だと、「私はあなたには興味はありません」と言うことは伝わりにくいのでそこがデメリットになります。これで落ち着かない場合には、徐々に具体的な内容で理を入れていく方法にシフトしていきましょう。
2.仕事が忙しい事を理由に断る
次にはとにかく仕事が忙しいことを理由にしてみましょう。
仕事が忙しくて体調を崩していた
などと、話が繋がりやすい面もあります。
いつ頃仕事が忙しくなくなるかと聞かれることもありますが、それ以降の具体的な仕事予定を並べ立てて、余裕がないことと当分は難しいということを伝えましょう。
大体の場合はそこで察してくれますが、それでもダメだった場合は
「仕事に集中したくて、それ以外の日や時間も仕事に関する勉強をしたい」
と言って、今は恋愛モードにはなれないというポーズを頑なに取り続ける事。つけ入る隙を見せてはいけません。こういった男は「隙」を見つけて誘いたがるからです。
男たちは論理の生き物。
ですから論理的に筋が通っていれば、「あぁ仕方がないね」となるのです。
3.みんなで行く方向に誘導
多少は繋がりを維持しておきたい場合は
「そうですね!◯◯さんや◯◯さんとかも誘いたいですね!」
と2人ではなく、みんなでご飯に行く方向に誘導していきます。仮にご飯に行くことになっても他に誰かいれば安心ですし、また誘いがあっても「また◯◯さんと◯◯さんにも声かけておきますね!」とかわすことができます。
もし「2人で食事に行きましょう」と誘われた場合は「今は忙しいので、機会があれば是非!」と言って相手が諦めるのを待ちます。何回も言っていればさすがに相手も気付いてくれるので、それまでかわし続ける事が大事。
4.予定を理由に断る
それでもあなたを誘い続けて来る面倒な男たち。
更に具体的な断り方にシフトしていきましょう。とにかくめげずに断り続ける。そして徐々に断り文句を具体的にしていき、男たちをゲードアウトしていくのが波風たたせずにやりくりしていける方法です。
「今日は父や母と食事することになっているので」
好きな人からのお誘いなら、家族との約束を延期してお誘いに乗るでしょう。父や母との食事を優先するということは、遠回しにあなたには興味がありません、ということになります。読める男はココで読めます。
5.彼氏を理由に断る
ここまで来ると最終手段です。
もしもココまで相手がしつこく誘ってくる男だった場合は、
「彼氏と予定がある」
と言ってしまって良いでしょう。(いなくてもOK!)このままではラチがあきません。もちろん断る際には、「せっかく誘ってもらったのにごめんなさい」という言葉もつけます。
これは彼氏の有無に関わらず、こちらの気が無い事を伝えるためです。この断り方で、怒ったり縋り付いてきたり質問攻めにするような人には、毅然とした態度で対応しましょう。
また身を護るために、第三者(友人など)に同席してもらうのも効果が高いですね。
6.断り続ける事が大切
男たちはとにかくひたすら鈍いヤツらが多いのです。
ですから隙を見せずに断り続ける事が大切です。何度も何度も断ればその男性も流石に「俺は脈ナシなんだな」って判断がつきます。
またあまり乗り気でない男性と食事をしても後に残るのは
- 嫌な気分が残る
- こんなことなら〇〇しておけば良かったという後悔
という後悔のような後味の悪い気持ちだけが残るからです。相手のためにも自分のためにもなりません。
終始一貫して
断る!
という強い気持ちで徐々に断りの度合いを強くしていく事が大切です。