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ライフスタイルと夫

手料理の味にうるさい夫。配慮不足の男性心理を読み解く

妻は日々忙しい。そういう中で頑張って作った手料理に文句ばかり言う夫……どうでしょうか。腹が立ちますね!なんでこういう配慮に欠けた発言をする男がいるのでしょうか。女性からすれば不思議かもしれません。

しかし男の特性を考えると、こういう人がいても不可思議では無いのです。この記事では前半で手作り料理の味にうるさい夫の体験談と、後半ではそういう男性心理を読み解いています。参考にしてみてください。

手料理の味にうるさい夫の悩み

ライター:キューピーさん

34歳二児の子持ちの母をしています。キューピーといいます。

元々料理は得意ではないのですが、作ること自体は嫌いではないので子どもが生まれる前はシュウマイを一から手作りしてみたり、料理本を見ては新しいメニューに挑戦してきたりしていました。

料理にケチをつける夫にイライラ

夫は結婚する前から味にうるさかった様で、義母の作る料理にも文句を言いながら食べていたようです。

私は結婚前に夫に手料理を作ることはほぼなかったのでデートの度に美味しい店を探してはお互いに満足し、味にケチをつける姿を見ることは全くありませんでした。

私自身も母からは何でも美味しいと思い有難く頂きなさいとしつけられてきたのでよほどのことがない限りは残さず美味しく頂いてきました。

そんなこともあり、夫が私の手料理に文句を言ってくるのが本当に許せず、イライラすることも多々ありました。

以前も、私の作った肉じゃが、、自分の中ではかなりの自信作で、半自慢状態で夫に出したのですが、「味が薄い。しょうゆ取って!」と言われました。

「黙って食べたらいいのに!もしくは黙ってしょうゆを足してよ!( 一一)」とも思いましたが作り笑いでスルー。

本当に悲しかったし、クッソーーーー(-_-)という気持ちも。。。

 

手料理に文句を言う夫に苦労を分からせる

夫の実家は濃い味、キューピー実家は薄味なので合わないのは仕方ないですが、これでも濃い味にしたのに…腹は立つけど喧嘩もしたくない。上手く乗り切る方法はないものかと考えながら3年といく月日は流れていました。

目には目を!歯には歯を!で返したい所ですが何でも有難く頂きなさいと育てられたキューピーですので、夫の作ってくれたものに対して味が薄いやら濃いやら言うことがどうしてもできませんでした。

夫の料理に感謝してみる

そこで逆手をとってみることにしました。夫の作ってくれたものに対して、

  • 「おいしーーー」
  • 「すごいね(#^^#)」

とかなり大げさに褒めました。

味にうるさい夫なので自分の作ったものに対しても「しょうゆを入れすぎた」「甘い(+o+)」などと言っていましたが、

  • 「いやいや、作ってくれることがありがたいんだよ。」
  • 「一生懸命作ってくれたものは全部おいしく感じるよ」

と、決して成功しているということは伝えずに感謝の気持ちのみを表しました。(「いやいや、おいしいよ」などと味の評価をしてしまうと逆にただの味おんちと思われるだけで終わってしまいますからね。)

褒められたり感謝されると嬉しいようで、夫もまた作ってくれるし、味の評価は今でも時々はありますが、食事作りへの感謝の言葉も伝えてくれるようになりました。

男は褒められると簡単に動く

また、一緒に卵焼きを作ったり、パスタを作る中で味見をしながら、意見を出し合いながら料理をするようにもなっています。

男の人は単純で、

ありがとうという気持ちを伝えられると

  • もっと頑張ろう!
  • もっとしてみよう!

と思うようで、料理への興味も沸いてきて、自ら色々なものに挑戦して食べさせてくれるようにもなりました。これは良し悪しでもありますが(;^ω^)

冷凍食品の効果的な使い方

そして、たまに冷凍食品を使ってみたりします。もちろん内緒で(*^-^*)はぼ失敗はないですからね!冷凍食品であれば万が一ケチをつけられても痛くも痒くもないですし、二度と買わなくてもいいし(笑)

「これ冷凍よ」と言い訳もできるし、かなりストレスはなくなりました(=^・^=)

冷凍食品ありがとう(#^^#)

味にうるさい夫をお持ちの方、せっかく作ったのに文句言われると二度と作りたくなくなることもありますよね。しかし、夫の作ってくれた些細のものでも褒め、持ち上げることで夫も感謝の気持ちを伝えてくれて少しはこちらの気持ちも変わってきます。

そして時には惣菜、冷凍食品を頼ってみるのも1つの手ですね!

 

手料理に文句を言う夫の心理とは

ここからは男性視点で「ねこまる夫」が手料理に文句を言う夫の心理をご説明します。

男の辞書には「配慮」が欠けている

もちろん全ての男性について言うわけではありませんが、多くの男の辞書には「配慮」という文字が欠ける傾向にあります。

男は基本的に縦社会の世界。横並び、という感覚がありません。上か下か。このように見てしまうのですね(なので上下関係の配慮については、かなり敏感)。

家族に対しても、どこかで

  • 「俺は偉い」
  • 「料理を評価してやろう」
  • 「おれが育ててやろう」

こういう風に思ってしまうダメな男は少なからず存在します。

こういう男には、横並びで「いっしょに頑張ろう!」というように周囲に配慮する文化が芽吹いていません。他者は蹴落とすべき対象だからです。

家族というのは共同体。

ですから、本来は家族に偉いも偉くないもありません。共に頑張っていくという姿が理想的な家族の在り方。相手に対して配慮は欠かせません。

しかしそういった中でも「相手への配慮不足」が発揮されてしまう事もあるわけです。「せっかく作ってくれた料理にダメ出し」というのは、いかにも配慮不足ですね。家族で力を合わせて生活していく、という「大目標」に対してあまりにも稚拙な行動です。

想像力の欠如

また人生の多くの時間を会社や仕事に費やす夫は、家庭で何が起きているかを把握できていません。

妻がどんなに苦労して料理を作ってくれているか、とか妻がどんな事に困っているか、とか。そういった事を「知らない」のです。

ですから、

妻の気持ちを「想像できない」。

 

配慮や想像力は訓練で養う事が出来る

しかしご心配には及びません。そういう配慮や想像力が芽吹いていない男性でも、これを育てる事はもちろん可能です。

下記ツイートのように素晴らしい旦那さんも世の中にはいるわけです。ぜひ我々男は見習わなくてはいけません。

ただしこういう素晴らしい男性でも、「何かの気づき」を得てからやっとたどり着く境地だったそうです。この方の場合は「奥さんの発言」がきっかけで気づいたとの事。

最初から完璧な夫などいない、のかもしれません。

夫自らが自発的に気づきを得られれば最高ではありますが、なかなか全ての夫にそれを求めるのも苦難の道ですね。

ですから、こういった配慮や想像力を妻の手で夫に芽吹かせていく事が地道な解決策になります。キューピさんの記事にもあるように「褒める」「ありがとう」は有効な教育方法です。男は単純ですので、間違いありません。

ただしほめ過ぎると調子に乗り出すのもアホな男の心理ですので、しっかり手綱を握るのが必要。

また男は「察する」のも得意ではありません。「なんで分かってくれないの!」と心にフラストレーションをため込むよりは、ある程度「はっきりと言ってやる」事も必要です。

察してくれない男性を動かすために、妻にお願いしたい3つのルールこの記事を書いているのは男性(既婚)です。 ここでは男性目線で既婚男性ですら妻の無茶ぶり(だと感じる)「察して」言動について、それ...

もう少しこちらの苦労も想像してくれ!という感じで。

言葉ではっきり伝えないと理解できないのが、夫という生き物なのです。