ライフスタイルと夫

【夫源病】亭主関白夫への対策は?【他人事ではありません】

夫源病とは冗談・ジョークの類ではありません。

夫が原因で妻のメンタルヘルスや体調が悪化する症状は実際にあるのです。医薬的な病名ではないとは言え、実際にここまで現象が広まっていることを考えると、色々な人が知っておかなければなりません。

私の夫源病発症

私は結婚してもうすぐ39年になります。子どもたちも独立して結婚し、子どももいて、現在は時々孫たちとの交流を楽しみのひとつとして毎日を過ごしています。

さて、現在私は上記にも書きました通り、子どもたちは結婚して家を出ているので夫との二人暮らしです。

近年、夫は孫も出来たせいもあり、かなり性格が丸くなってきていますが、タイトルや最初の見出しにも書いていますが、結婚当初は超がつくほどの亭主関白でした。

今から30年以上も前なので現在みたいに何事も男女平等という時代ではなかったのもあります。

注釈:ねこまる

夫源病(ふげんびょう)とは、夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念で、医学的な病名では無い。 類似の概念として主人在宅ストレス症候群がある。

夫の休日になると妻のメンタルヘルスや体調が悪化する。 熟年離婚の大きな原因とされ増加傾向にあると報道された。

Wikipediaより

亭主関白の夫に対して怖くて自分の意見が言えない

これが私の結婚してからの悩みでした。

私の夫は私よりも5つ年上で結婚当初は年齢差もすごく感じていたのもあり、夫の言うことはなんでも素直に聞けていた部分もあるのですが、勿論その中には『私はそうは思わない。それはあなたが間違っている』と、思うことも少なくありませんでした。

どうせ私がなにか意見を言っても聞いてくれない。わかってくれない。

言っても何倍の言葉にもなって返ってくる等を考えてしまい、あれこれ思うことはあっても中々自分の考えや意見を夫に言うことは出来ませんでした。

なのでストレスもたまり、友達に話しを聞いてもらったり愚痴ったりしていました。(まぁ、これは現在もありますが(笑))

そして私が殆んど自分の考えや意見を我慢して言わないので夫も自分の発言に対して妻は異論はないと思っていたと思います。

そして結婚生活においても、夫は仕事、妻は家事と子育て

という、今どきの若い夫婦に発言したら大笑いされるような価値観を持っているので、子どもになにかあると「お前の育て方が悪い!」と、なんでも私のせいにしてきました。

典型的な昭和男の発言ですよね。

亭主関白夫のトリセツ!

さて、そんな亭主関白夫に長年振り回されていた私でしたが、ある時SNSで日本人だけれどアメリカ生活の方が長い同性の友人が出来ました。

仲良くなって日本に帰ってきたときなどは一緒にランチしたりお茶したりするほど仲良しになりました。

彼女はアメリカ生活が長いので心はすっかりアメリカ人です。そんな彼女がある日私に

思っていることは相手に伝えないと相手はわからないよ。どうせ言ってもわかってくれないなんて、そんなこと言ってみなくてはわからないよ!言ってみて初めて相手はこちらの思っていることを知ってそこから考え直したり、あらためたりするかもしれないのだからちゃんと自分の思ったことは言っていかないとだめよ。」

と言われ、彼女の言葉がスッと心の中に落ちていきました。そこから私の夫に対する新たな取り扱いが始まりました(笑)

今まで我慢して言えなかったことを少しずつ言うようにしていきました。←ここ肝心です!一気に変えようと思っても反発されるだけなので少ーしずつにしてくださいね(笑)

ケンカになってもいいや!と思いながら私の思ったことをぶつけたりすることもあったのですが、友達が言った通り、私が発言して初めてハッとして気付いてくれて直してくれたり、無神経な発言や上から目線の発言が少しずつですが少なくなってきました。

相手に伝えないと相手はわからないまま

現在の私はかなり夫にストレートに考えや意見を言えるようになってきました。

この間も子どもが帰ってきているときに私たちの会話を聞いて「あれ?!力関係が逆になってる!(>_<)」と言われたので私は夫の取り扱いに成功しつつあるのだなと実感出来ました(笑)

結婚生活は長いです。なのでなにもかも全て相手に思ったことを口にしなくていいのですが(逆に口にしない方が平和な場合も多々あるので)それでも相手に伝えないとわからないことも多々あることは事実です。

相手の性格を考えながら伝えた方が良い場合は伝え、お互い折り合いをつけながら生活していくことがいつまでも仲良く過ごしていけるコツだと思っています。

 

ライター情報:みぽりんさん

私は結婚してもうすぐ39年になります。

子どもたちも独立して結婚し、子どももいて、現在は時々孫たちとの交流を楽しみのひとつとして毎日を過ごしています。

イラスト情報:photoAC

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