育児と夫

【ワンオペ】子どもの教育に関心の無い夫を動かす3つの方法!

皆さんのご主人は、子どもの小学校・保育園・幼稚園に対して、どの位関心を持っていますか?本来であれば、子どもの教育は夫婦の協力が必要なことで、妻だけで行うことではないはずです。

けれど、夫は仕事が忙しく、平日ほとんど家にいないので、学校や園、さらに学校や園以外の習い事についてもほとんど関わる機会はないでしょう。

そのため、夫は子どもの教育にそれほど関心を持てず、妻に任せっぱなしになってしまっている場合が多いのではないでしょうか。

子どもの教育に関心の無い夫への悩み

子どもの教育に関心がない夫が生まれてしまうのにはいくつかの理由があります。

1.単身赴任で子どもと接する機会が少ない

例えば仕事の都合で単身赴任していると、やむを得ないとはいうものの、ほとんど子どもの教育に関わる機会はありませんでした。

男性というのは「腹を痛めて」子どもを産むことはありません。お産で苦労するのは常に妻です。それゆえに男性は「自分の子供の事でも、どこか他人事である」という状況が少なからずあります。

通常は子どもと接触するうちに父親としての自覚が徐々に目覚めていくものですが(女性に比べれば晩成です)、単身赴任であれ何であれ、子どもと接触しないと父親としての自覚は生まれません。

他人事だと、やる気はおきませんよね。更に父親としての自覚も生まれていなければ絶望的です。それは子どもの教育に関しても同じ。

2.子どもの教育もワンオペ

結局、子どもの通う幼稚園決めについても、幼稚園の入園・小学校の入学の際の用品の準備、書類の記入などについても、多少は手伝ってくれるものの、実際のところは妻任せになるのが、「子どもの教育に関心の無い夫」の特徴です。

3.日々の「名も無き教育」も妻任せになる

また、保育園、幼稚園、小学校への入園・入学といった節目の時期でなくても、子どもの教育に関連して親がしないといけないことは毎日結構ありますよね。

  1. 日々の宿題のまるつけや持ち物の準備
  2. 学校や園への提出書類のチェック
  3. 担任の先生や習い事の先生との連絡のやり取り
  4. 学校・園の行事や個人懇談などへの参加
  5. PTAの会合への参加
  6. 習い事の持ち物の準備や送迎

ざっと挙げただけでもこういったところです。

けれど、基本的には、時間が空いている方がやるのが当たり前のように思われていて、どうしても妻が用事があって忙しい、妻の体調が悪いといった時でさえ、これらのことを夫が自らすすんでは行わないません。

なんて言ったって、「妻任せ」なのですから。

4.仕事が忙しい主張ばかり

子どもの教育に関する妻の悩みを少しでも理解してくれる夫であれば、忙しい仕事の合間を縫ってでも積極的に手助けをしてくれます。

しかし残念ながら子どもの教育に関心の無い夫は、自分は仕事が忙しいと主張するばかりで、子どもの教育や学校に関する話を聞いてくれることはほとんどないですね。

子どもの教育や学校に関することは、子どもの将来に関わるとても重要なことのはずなのに、それをほぼ1人で決めていかなければならない状況に、妻はほとほと疲れ果ててしまうんです。

 

夫に子ども教育に協力的になって欲しい時の3つの対策

1.子どもとの接触の機会を増やそう

以上のように子どもの教育に関心が無い夫というのは、まず父親としての自覚が芽生えていません。ですからなるべく子どもと接触する機会を作る事です。

単身赴任等でやむを得ないようなケースでも、父親としての自覚を芽生えさせることは可能です。諦めずに参考にしてみてください。

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2.指示待ち夫を撲滅する

上記とは別に、夫が「指示待ち」になっている場合は、これを是正する必要があります。夫が指示待ちであると最低限「妻がいった事」しかやりません。

これでは指示する側の妻が疲弊してしまいますから、父親としての自覚と合わせて夫の「指示待ち状態」も解消する必要があります。

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3.周囲の目を利用してみよう

父親の中には普段は子どもの教育に関心が無くとも、行事になると率先して準備を手伝ってくれる人が中には存在します。

行事の前は弁当作りなどの準備で忙しいでしょうし、少しでも準備を手伝ってもらえると嬉しいですよね。夫が行事を見に来てくれれば、子どもも喜んでくれます。

なぜ、このように普段はほぼ妻に子どもの教育を任せっきりの夫が、自分から行事に参加しようと意識を変えるようになったかご理解いただけますでしょうか。

これには男性心理が深くかかわっており、男性心理として

  • 周囲の人から立派な人だと思われたい
  • 尊敬されたい

という願望が夫にあるからなのです。

仕事をバリバリこなし、なおかつ、家族思いで家事にも積極的な夫、それが主人の理想像なので、学校行事に参加することで積極的に子どものことに関わっているとアピールしたいのですね。

実際のところは、確かに仕事には一生懸命だけど、子どものことには十分に関われていないので、見方によってはいいとこ取りのように見えなくもないですね。

とは言え、夫が行事に参加してくれることで、子どもも喜んでくれて会話も増え、家族のきずなも深まっていくものです。

 

周囲にアピールしたい男の特性を理解しよう!

普段仕事で忙しい夫に、日々の子どもの教育に関心を持ってもらうのはなかなか難しいことです。

でも、もし、自分をよく見せたい、周囲から評価されたいというタイプの夫であれば、まずは、周囲の人に自分をアピールする絶好の機会である学校行事に参加してもらうのが、子どもの教育に関わる1つのきっかけになるのではないかと思います。

もちろん、さらさら学校行事に参加する気がない夫には効果はありませんので、夫の性格を見ながらにはなりますが、少しでも子供の学校や園のことで夫に手助けをしてもらえたら、大げさな位に褒めるのも良いのではないでしょうか?

どんなことであれ、褒められれば誰だって嬉しくなりますよね。

子どもの教育に対する夫の意識をいきなり大きく変えることはできないとしても、まずは小さな意識改革となるきっかけを、夫婦共同で一緒に探してみましょう。その積み重ねで何か変化が生まれるかもしれません。