MENU
育児と夫

赤ちゃんが泣いているのに放置して無視する夫を動かす4つの考え方!

赤ちゃんが泣いている!

という時に夫が「やべ!抱っこ抱っこ!」となるのが理想ではありますが、現実の夫達の行動と言えば

  • 「ママ~泣いているよ~」と妻を呼ぶ(だけ)
  • スマホでゲーム
  • イビキをかいて寝てる…(´・ω・`)
  • 完全無視

こういった状況でイライラしてしまう妻が急増中です。

赤ちゃんが泣いているのに放置して無視する夫を動かす4つの考え方!

赤ちゃんが泣いているのに無視して放置する夫の心理は様々です。妻たちは夫に対して

自主的に動いてくれよおぉぉぉ

と思っているものの、なかなかそれが叶わない状況。あなたの夫の心理を知り、上手に掌の上でコントロールしなくてはいけません。

赤ちゃんが泣いているのに放置して無視する夫達の心理とはどうなっているのでしょうか。これを夫自身が解説します。

1.赤ちゃんが泣いている理由が分からない

赤ちゃんの泣き声には「種類」があると言います。

  • お腹が減っている
  • 抱っこされたい
  • ムズがゆい
  • おしっこ

などなど。そして女性にはその泣き声を聞き分けて泣いている理由を把握できる能力があるとも言います。周囲に配慮し、和を協調する女性ならではの能力ですね。

ところが、男にはこの能力が少ないのです。

赤ちゃんが泣いていると、等しく「泣いている」と聞こえます。泣き声の特徴や種類を聞き分ける事が出来ません。ですからなぜ赤ちゃんが泣いているのか、分からないのです。これはガチ。男というのは鈍い生き物で、こういったちょっとした違いに気づく能力が女性に比較して低いのです。

こうなると、夫は赤ちゃんが泣いていたとしても「どういった対応を取って良いのか分からない」となってしまいます。ですから妻が出来る事は

「泣いているから、早くして!」

ではなく

「おしっこしたからオムツ替えて!」

と出来るだけ具体的に行動や方法を夫に伝えてあげる事が肝要です。

2.妻の仕事だと思っている

「お~い、泣いているよ~」

赤ちゃんが泣いているのに、抱っこもせず「妻を呼ぶ」事で「自分の仕事は終わったww」と思っている夫。多いですよね。

こういった夫は赤ちゃんを泣き止ます事自体が、「自分がやるべき事だと思っていない」だと思い込んでいるのです。育児というのは夫婦が共同ですべきことではありますが、そのように言っても中々理解しない夫がほとんど。「他人事」「自分事化出来ていない」というのが原因です。

  • 何かが起きても妻がやってくれる
  • 俺の責任じゃない
  • 妻が何とかする
  • 俺に実害はない

このように、心の中、心の奥底では「自分の事ではない」と思っている事が「自主的に動くことが出来ない」という事が大きな原因の一つです。

例えば会社において「自分の顧客が他社に引き抜かれそう」という状況では、夫は必死にその顧客に営業しに行きます。自分の売り上げが減れば会社での成績に響きますからね。ところがこれが育児になると途端にやらなくなる。これは自分に実害がないと心の底で感じてしまっているからです。

例えば極論すると、妻がいまこの瞬間から居なくなれば夫は育児を始めます。子どもが死んでしまえば自分の責任になるからです。

このように夫に「責任感」を持たせるためには

権限移譲(デリゲーション)

が大切な行動となります。小さな仕事でも良いから、とにかく夫に任せます。この際には妻は口を出してはいけません。文句も言ってはいけない。「口を出す」と夫は「妻がやってくれる」と安心感を抱いてしまうからです。

会社でも後輩には仕事を任せないと後輩は育ちませんね。それと同じ。心配でも任せる。これがとても大切な行動になります。

指示待ち夫に疲れる…夫に自主性を持たせるたった1つの方法指示待ちの人って嫌ですよね。何かにつけてこちらから言わないと動きませんし、自主性の一つも感じられないとイライラします。全て自分がやらなく...

3.成功体験が無い

あなたの夫は本当に意味で赤ちゃんを「抱っこしたことがない」のかも。

夫が自主的に行動するには「飴と鞭」のうちの「飴」が必要です。それは例えばご褒美であったり妻の感謝であったりします。しかしそういった「与えられた飴」である場合、与えてくれる人がいなくなると、夫は動かなくなります。

例えば

妻が感謝してくれないから、もうやらない!

こういうパターンですね。

このように妻依存の夫を生み出しては意味が無いわけで、そうではなく自主的な夫を育てる事が、ひいては妻の負担を軽くする強力な一手となるわけ。

この中でも特に強力なものが「成功体験」です。

自分の力で赤ちゃんを泣き止ませた!

という達成感。これが夫が自主的に赤ちゃんを泣き止ませるための「動機付け」になります。こういった動機付けはなるべく夫自身に仕事を「任せて(権限移譲)」しまい、最初から最後まで夫に責任を持たせ、妻の苦労を分からせることが大事です。

夫に子育ての大変さを分からさせるたった一つの超強力な方法とは今でこそ「イクメン」という言葉が浸透してきた時代に突入していますが、それでもワンオペ至上主義のような夫というのは存在します。 こう...

4.危機管理能力が無い

赤ちゃんが泣いている、というのは「非常事態」を伝えるシグナルです。そのため、そのシグナルから「何が起こるか」を想定して対策を練る必要がある訳です。当然、放置しておいては大変な事になる可能性が高いですからね。

このように「何かが起こるかもしれない」と想像し、対策する能力を危機管理能力と言います。

夫についてこの危機管理能力が欠乏していることにイライラする妻たちが増殖中です。

女性は男性に比べて筋力が無く、身体的に危険に晒されやすいという特徴があります。そのために自然と危機管理能力が身についていく事がほとんどですが、男性はそうではありません。鈍い夫がほとんど。

しかし心配する必要はありません。

このような危機管理能力というのは、「先天的な能力」ではなく訓練する事で後天的に身につくスキルです。そのため、具体的な対策を取れば夫に身に着けさせることが出来ます。下の記事では具体的な夫の育て方を記載していますので、参考にしてみて下さい。

夫の危機管理能力を高める方法6選【リヴァイ兵長に学ぶ】従来から子育てにおいても「男は危機管理能力が低い」と言われがちです。 普段から危機管理能力が高い妻(とりわけ小さな子どもがいる方)...

いかがでしたでしょうか。

ただ単に夫に「やれ!」と言っても出来ない事がほとんどですが、その「出来ない理由」を本質的に突き詰め、出来ない理由を取り除くことで自主的な夫を育てる。それが家庭における管理者である妻の仕事であり、それが出来れば最終的に妻の負担も減っていくのです。

あー!もういいよ!私やる!

ではなく、寛容な目で夫を見守る事が大切です。