ライフスタイルと夫

3つの方法で夫婦の口喧嘩を撲滅!アンガーマネジメントを利用しよう

夫婦で口喧嘩が多くなる原因4つ

ライター:みぽりんさん

夫との口喧嘩。ついつい言い合ってしまうこともありますね。我が家も喧嘩はありますが、出来るならば仲良くしていたいもの。

ここでは口喧嘩が起こる夫婦の特徴を確認しながら、喧嘩の原因を探ってみましょう。

1.代名詞での会話が多い

夫婦の連れ添った期間が長くなればなるほど、夫婦の会話からは「固有名詞」が消えていく傾向があります。

  • 「あれ、どこにあるかな?」
  • 「それならあそこよ」

等、固有名詞が中々出てこず代名詞の会話が多くなってきます(笑)

当然のことながら抽象的な会話になりやすく、ちょっとした言葉の行き違いや勘違いでケンカになりやすいのです。

2.分かってくれる「だろう」が多い

いかな夫婦とはいえ、最低限の言葉だけで相手がわかってくれるだろうというのはご法度。

信頼感があるのかもしれませんが、これではもしも相手に自分が思った通りのことが伝わっていなければ、伝えた側も伝えられた側もイライラする事必至です。

皆様も大概のことは最低限の言葉で夫がなにを言いたいのか瞬時に理解するかもしれませんが、時と場合によったり、バタバタと動き回っている時などにボソボソっとなにか話しかけられても話しかけられたことすら気づかない時がありますよね。

気づかない時は勿論返事など出来ず、夫からすれば自分は妻に話したとの認識を持ち、あとになって「だからあのとき俺は言っただろう!」とムッとした口調で怒り出す‥‥こんな経験はありませんか?

企業でも今、「報、連、相」が大事だとよく言われていますが、これは夫婦間でも同じことが言えます。

特に長年夫婦をしていると勝手に

『相手はわかってくれているだろう

という気持ちが強くなる傾向になりがちです。しかしそれでは上手くいかないのです。何年経ってもお互い価値観のズレや相違が多々あり、キチンと何度も確認することが必要です。

3.謝らない

自分の勘違いや記憶違いがあっても決して謝らない。こういった事があると絶えず口喧嘩が起こる原因になります。

4.第二感情を伝えてしまっている

第二感情とは「怒り」の感情です。口喧嘩のたびにこの「怒り」の感情をストレートに伝えている事はありませんか?

怒りの波動というのは大きなものです。また怒り自体は「相手に連鎖」します。そのため怒りの感情を抑えられない夫婦には口喧嘩が絶える事はありません。

 

夫婦で口喧嘩を減らす3つの手法

1.怒りの感情をコントロールせよ

口喧嘩は「第二感情」すなわち「怒りの感情」の応酬である事を説明しました。つまり、こういった怒りの感情をコントロールしなくては口喧嘩を減らす事は出来ません。

怒りの感情をコントロールする、というのは学問として体系化されています。実はこの怒りのコントロール法は「アンガーマネジメント」として広く知られています。

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。

日本アンガーマネジメント協会HPより引用

第一感情を話そう

で、具体的にどうするか?というとイライラした時は「そのイライラの原因」を話すようにしてみましょう。

怒りとは「第二感情」であるとお伝えしましたが、その名の通り怒りが発生する原因、すなわち「第一感情」が存在するのです。

  • 悲しい→怒り
  • 呆れた→怒り
  • 失望→怒り

などのように怒りの元となっている原因が「第一感情」。

夫と口喧嘩になった際には、お互いが「第二感情」である「怒り」ではなく、そのもととなる感情である「第一感情」を伝える事で建設的な話し合いが出来るようになります。

私のケースでご説明してみましょう。

夫が仕事を休みの日は車であちこち買い物やら用事のある場所やらで1日複数の場所へ行くことが多いのですが最近その複数行く場所をうっかりひとつ忘れてしまったり、目的場所をついうっかり通りすぎてしまったりのミスがたまにあるのです。

そんなときでも夫は自分のうっかりミスを認めようとしせず、私に

「気づいたなら言えよ!」

と、これまた言い返してくるわけです。

私もまさか目的場所を通りすぎたり、行くのを忘れたりするとは思っていない前提で助手席に座っているので、どんなことでも私のせいにする夫に腹が立ち

「間違えるだろうな。なんてことを前提に車に乗ってない!」

と、こちらも強い口調で言ってしまいます。けれどそうすると夫は益々意固地になってしまうのです。

まさに悪循環!笑

相手がミスを認めない事に対して「ふざけんな!」ではなく、「そのイライラの原因となった事」を相手に伝えるのです。

例えば「自分のミスは素直に認めてくれないと悲しいよ」と冷静に伝えてみる事。こうする事で互いが冷静に話し合いを出来るようになります。

そして当然ながら、夫の扱いも子育てとおなじで落ち着いた口調で相手に伝える方がよく効きますね(^.^)

2.相手を否定しない

自らの主張や考え方を否定されると、人はイライラの感情に支配されます。承認欲求が満たされないからです。

頭ごなしに否定されると、ムッとしますよね。ですから仮に夫の言動にイラっとしても、そこであなたが否定から入ると口喧嘩に発展してしまいます。

どんなに夫がアホな事をのたまっても「あぁ、そういう考え方もあるんだね」と冷静に夫の価値観を解析してみる事が大切です。

まずは冷静になって「相手の否定」をやめてみましょう。

3.「察して」をやめよう!

夫婦になると、どうしても

  • 夫にはこう感じて欲しい
  • 妻にはこうして欲しい

などの「察して」行動が発生しますね。

しかし夫婦はエスパーではありません。このような「察して行動」というのはいわば自分の「ワガママ」であり、相手には基本的に届かない想いであることを理解しましょう。

とくに女性は「察する」事が得意です。女性は横社会で暮らしている方が多く、お互いの心情を慮る、いわゆる「空気を読む」のが得意です。しかしアホな男性はこの「空気を読む」が出来ません。

例えば

さみしい気持ちに気づいてよ!

なんて、そのような高レベルな行動を夫に求めると多くの場合で失望する結果に終わります笑。そして失望が第一感情となり、第二感情である怒りの波動を呼び込むわけです。

夫婦で穏便に暮らしたいなら、「察して!」は封印しましょう?